50代半ば。乾燥エイジング肌。美容企画全般担当。マスク生活で疎かにしていたフェイスラインのたるみに愕然中。ダイエットより健康体に興味がシフト(泣)。女性誌美容担当を渡り歩きVOCE は2度目。人生のモットーは酒とハワイと阪神タイガース。
新井 美穂子
「スーッとなじませるだけで、まるで『本来あなたの持っている目ガタチはこれでしょ』と形状再生されるかのような力強さ? 頼もしさ? ディオールのスキンケアってまさにこれ!」
新井 美穂子
「透明感をかなえるために必要な5つのこと、を掲げる美容液。その大きな柱がニキビやニキビ跡のケア。なるほどそれが肌の色を均一にする、結局ブライトニングなのだな、ということに大いに納得してしまいました。毎年ブライトニングはディオールの研究に注目してしまいます」
新井 美穂子
「今年のブライトングの大きなトピックのひとつ、”肌の炎症によりメラニンが真皮にまで落ちて滞留しシミがなくならない”という説を牽引した一品。美容医療などでケアしているのにどうしても奥の方にシミが居座っていると感じている人に朗報。肌自体に潤いが溢れ透明感も宿るという実は大きなメリットも」
新井 美穂子
「アクアリッチも好きなのですが、より全方位密着というか、ミストの霧が細かく満遍なく広がる感じ。肌上でピタッとジェル化しておさまるので日焼け止めとしての信頼感が高く、また髪にも頭皮にも、そして汗ばんでいる肌にも塗り直しができるとは。ダラ生活民にも福音でありましょう!」
新井 美穂子
「久しぶりに、背筋が伸びるような、すっと唇に色を引くことが儀式になるような、高貴なリップが出現したなと思いました。しなやかにするするとなじむのに、そのツヤは本当に品があってラグジュアリー。特に301の正統派な赤は、勝負の時に味方になってくれるはず」
新井 美穂子
「今どきのマットリップは乾かない、は常識ですが、このリップはその常識をさらに超えてきました。オイルinマット処方により、マット質感は保ちながら塗り心地や潤いが気持ちいい。そして唇の縦ジワにすっと色が入り込み、立体感さえ生み出してくれる。新しいのに、やっぱりMACのマットなのがすごい!」
新井 美穂子
「まさにアクアレーベルは資生堂の良心の代名詞。この太っ腹な処方は、女性すべてをあまねくキレイにしようという心意気でしかない! しかもとろろんとした化粧水はなじませるとみずみずしい質感に変化して、効果と使用感、両方で自分史上一番の透明感へ導いてくれます」
新井 美穂子
「アルビオンのビタミンCコンクといえばこれ。以前のブランド所属の時から数えて何箱目? というくらい毎年愛用。夏休みは海に行くのが常なのですが、最中はもちろん、前3日後7日きっちり使用で日焼けの痕跡をケア! 日焼け開始時間から12時間以内に対応せよというルールには従うべしです」
新井 美穂子
「まず、毛穴とか軽い色ムラとかはほぼ間違いなくカバーしてくれます。なのに透明感は担保してくれるといううれしすぎる仕上がり。テクニックいらずとはよく言いますが、このファンデほどスポンジをすーっと動かすたびに、感激するパウダリーは他にないと思います」
新井 美穂子
「これまでさまざまなヘアメイクさんが主張してきた”チークは気配”を体現してくれる今季のセザンヌ。01のフォギーローズは骨格をふんわりと形成してくれ自然な小顔に、04のピュアピンクは、ほの薄い血色感を演出してくれる、今年のワントーンメイクに必須な一品です」
新井 美穂子
「まさにアクアレーベルは資生堂の良心の代名詞。この太っ腹な処方は、女性すべてをあまねくキレイにしようという心意気でしかない! しかもとろろんとした化粧水はなじませるとみずみずしい質感に変化して、効果と使用感、両方で自分史上一番の透明感へ導いてくれます」
新井 美穂子
「飲用ビタミンCは多く試していますが、日常的に取り入れているのがこれ。速攻で肌の底上げが実感できるし、肌を触った時の弾力の頼もしさはぜひ試してほしいです。味が美味しいので、定期購入に踏み切ったほどです」
Brand News
「マスクが顔全体を引き上げて、ぐぐっと成分を浸透させてくるよう! ストレートな実行力」
2024年12月号 掲載