【お悩み:肌荒れ・ニキビ】
アラサーという肌が変化し出すお年頃に加え、取り巻く環境もストレスフル。ゆえにただえさえVOCE世代は肌荒れ&ニキビに悩む人が多いのに、追い討ちをかけるようにマスク生活まで。全員、ゆらぐといっても過言ではなく、それはプロも同じこと。あらかじめコントロールして予防し、トラブルが起こったら大至急リカバリーする、必携のレスキューコスメが今ここに明らかに。
誰もが揺らぐ時代にマストな、頼れる肌ストレスケア
マスク荒れ・ニキビケア◆3位/アルビオン
選者:安倍 金子 神崎 小林 平 寺田 松本 丸岡
1974年に初代が誕生して以来、“スキコン”として愛され続けるサラサラの白濁化粧水。独自の濃縮ハトムギエキスや抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合。ひんやり感触でほてりや炎症を鎮め、コンディションを整えながら、キュッと引き締め。とくにニキビケアとしての評価が高く、トラブルのない清らかな肌が続く!
ビューティエディター
平輝乃さん
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「ベタつきなくしっとり潤い、肌荒れが落ち着く、整う。ベーシックこそ最強にすべし! と思わせる名品」
マスク荒れ・ニキビケア◆2位/津田コスメ
選者:金子 神崎 近藤 齋藤 中川 楢崎 松本 水井 遠藤 新井
水を一滴も含まずビタミンやミネラルなど100%有効成分でできたバームの得意技は、肌荒れやニキビをはじめさまざまなトラブルを誘引する炎症の鎮圧。「隠れ炎症も見逃さない睡眠マスクでありつつファンデの下地にもなって守りも万全」(齋藤)という多機能性も魅力。
ビューティジャーナリスト
齋藤薫さん
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「ニキビはもちろん、肌荒れやかぶれ、過敏に乾き、何でも和らぐ超マルチバームはほとんど薬」
マスク荒れ・ニキビケア◆1位/ランコム
選者:安倍 金子 神崎 貴子 楢崎 松本 遠藤 三好 新井
2009年の発売以来、アンバランスになりがちな肌が整う効果で人気を博し、累計販売本数は3500万本を突破。2019年には、肌の保護、回復、炎症抑制にかかわる常在菌バランスに着目して進化し、美肌菌ブームを牽引。続けていると絶好調、やめるとゆらぐのが明確といわれるほど、その力は絶大。
松倉クリニック代官山 院長
貴子さん
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「赤みの出やすい肌も、日ごとに色ムラが軽減し、強く進化していくのを実感。ストックがないと心配なほど溺愛中」
VOCE 編集長
遠藤友子
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「肌がみずから守り、回復する力を育む。マスク時代に、このうえなく理にかなった美容液!」
選考方法:VOCE世代に多い悩みを部門として設定。対象はすべてのスキンケア。選者が何度もリピートしたり、VOCE世代に本気ですすめられるアイテムを各部門3つまで選出して投票。その投票数で順位を決定し、上位3位を発表。
選者:美のプロ25名
ビューティライター・穴沢玲子さん/ビューティエディター・安倍佐和子さん/美容家・石井美保さん/ビューティエディター・入江信子さん/ビューティサイエンティスト・岡部美代治さん/ビューティライター・金子優子さん/美容家・神崎恵さん/美容家・小林ひろ美さん/ビューティエディター・近藤須雅子さん/ビューティジャーナリスト・齋藤薫さん/ビューティエディター・平輝乃さん/医師・貴子さん/ビューティエディター・寺田奈巳さん/医師・友利新さん/ビューティライター・中川知春さん/ビューティライター・楢崎裕美さん/ビューティライター・前田美保さん/ビューティエディター・松本千登世さん/ビューティライター・丸岡彩子さん/トータルビューティアドバイザー・水井真理子さん/美容家・山本未奈子さん/ビューティジャーナリスト・吉田昌佐美さん/VOCE編集長・遠藤友子/VOCEウェブサイト編集長・三好さやか/VOCE編集次長・新井美穂子
撮影/藤本康介 取材・文/楢崎裕美
Edited by 新井 美穂子
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