教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
吉崎沙世子さん
安達祐実、花を演じる/椿
安達さん
花が丸ごと落ちる椿は美しさの中に少しだけ毒々しい印象もあり、レトロモダンの婦人のようなイメージで椿に扮してみました。
まぶたのツヤや凛としたグレー&オリーブの眉、朱赤のリップで、椿の媚びのない美しさを表現。
HOW TO MAKE-UP
【EYE】
上まぶた:Aを全体に塗ってから指でならす。
下まぶた:目頭にAを入れる。
【EYEBROW】
ストレートの眉に整えて椿の凛とした雰囲気を出す。Bのチップのほうで眉全体にぼかすようにのせる。眉尻は長めに。
【CHEEK】
Cを頰全体に広く、血色がにじむような感じに指で入れる。
【LIP】
Dを唇の内側に直塗りしてしっかり発色させ、指で全体をぼかす。
モデル/安達祐実 撮影/岡本俊(まきうらオフィス/人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/吉崎沙世子(io) スタイリング/船橋翔大(DRAGON FRUIT) イラスト/神尾瑠璃子(mashroom design) 取材・文・構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日:
この記事に登場したコスメ(4件)
この記事に登場したプロ