【きりり】知的でハンサムなイメージに
使うのは、ペンシルだけ。シャープなラインで輪郭を際立たせて、意志的なムードを構築。コンサバ感が強めのこの眉に合わせるなら、センシュアルな透け発色の赤みシャドウが正解。
ベーシックなカラーを使ってキリッとした中に柔らかさも
眉の下の輪郭ラインをキリッと描くのが大事。眉がはっきりするし、まぶたと眉が近くなることで目元全体の陰影が強まるから。色は冒険せず、ベーシックなブラウンを。さらに、描いたあとは軽くぼかして、いかにも“描いてます!”とならない自然さを心がけるとバランスよく仕上がる。
眉メイクのポイント
あえて形をつくり込まず、ナチュラルな平行眉に。眉頭は描かずに、ぼかして色をのせると自然に
撮影/嶌原佑矢(人物)、金栄珠(静物) ヘアメイク/岡田知子(TRON) スタイリング/川崎加織 モデル/上西星来 取材・文/中川知春
Edited by 並原 綾
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