計算しつくされた彩りのかけあわせを楽しんで
どの色をかけあわせても濁らない発色と思いのままに描けるノーストレスな使い心地。メイクの楽しさをさらに広げるアイテムがラインナップ
アルビオンのプレステージライン、エクシアのメイクアップが、今秋、新しくなった。ブランドの技術を注ぎ込んだアイテムたちは、高度に計算された色、質の高いテクスチャー、使い勝手のよさと、どこから見てもハイクオリティだ。
ズラリと並んだカラーを眺めていると、「メイクしたい!」という気持ちが湧いてくる。組み合わせたり、重ねたり、自由な発想で楽しめば、眠っている“美”が呼び覚まされるはず。
【LOOK 1】
ゴールドラインが導く、意志ある旬顔
凜としていながら、ニュアンスのあるまなざしを叶えるのは、ゴールドのライン。オリーブがかったゴールドというひとひねりある色で、一瞬にして今の空気感を呼び込んで。
ワンピース¥20900/ライフズ 代官山店(トゥデイフル) イヤリング¥8800/ジュエッテ
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How to make-up
Aのゴールドのアイライナーで目の上のキワ全体にラインを引く。Bのアイカラー②の淡いブラウンをアイホールになじませ、①のピンクベージュを重ねる。Aのライナーで目の下のまつげギワを埋め、インサイドにも淡く引き、Bの①を下まぶた全体に入れる。唇にはCのピンクリップを塗る。Dのネイルで爪にランダムにドットを描く。
【LOOK 2】
湿度高めの赤リップが主役のハンサムフェイス
格好いいけどエレガント。リュクスなレッドの唇は、ほのかな湿度を帯びて、生き生きと存在感を主張する。奥行きある目元が唇を際立たせ、自信あふれる表情に。
ブラウス¥31900/フィルム(ダブルスタンダードクロージング) リング¥9900/ジュエッテ 右耳イヤーカフ¥58300、ピアス¥55000/プライマル
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How to make-up
Bのアイカラー②の濃いブラウンをアイホールになじませ、①のゴールドブラウンと③のピンクを混ぜて重ねる。下まぶた全体に②を細く入れ、①と③を混ぜて重ねる。アイラインはあえてなしに。Aのレッドリップを唇の丸みを意識しながら、直塗り。爪にCのシルバーとDのブロンズでランダムにラインを引く。
提供/アルビオン
0120・114・225
www.albion.co.jp
撮影/岩谷優一(vale./人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物) ヘアメイク/北原果(KiKi inc.) スタイリング/滝沢真奈 モデル/琉花 取材・文/入江信子
Edited by VOCE編集部
公開日:
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