ピンクのバリエが広がったチーク大復活予感
「血色を添えるだけでなく、顔に立体感を出すこともできるコントゥア的な効果を持った、ブラウン含みやシアーな色みが増加。甘さを控えたい大人も、ピンクにトライしやすく!」(ヘアメイクアップアーティスト Georgeさん)
顔立ちまで際立つ垢抜けローズチーク
「一点で血色もメリハリもつけられる、今春のチークの特長をもっとも象徴しているスモーキーなローズ色。その良さを生かす塗り方をして、美人に見せられる高めチークを提案しました」
アディクション ザ ブラッシュ チェルシーローズ ¥2800/アディクション ビューティ(1/5発売)
ブラウンニュアンスをたたえた、ノンパールのスモーキーカラー。サラッと軽やかになじんで、自然に仕上がるマットな質感。
MAKE-UP POINT
1. 色のコントゥア効果を生かして顔幅を狭く見せるべく、まずはこめかみから頰の中央に向けて、トントンと置く感覚でチークを。
2. 1で入れたチークの下側を、頰の中央からこめかみへ。
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右のマットなオレンジは、アイメイクの最後に使用。二重の幅に沿って目尻側から目頭へ重ねて、はっきりとした目もとに。左のキラキラ感満載のベージュは、最初に上まぶたのアイホール全体に。
ヴィセアヴァン シングルアイカラー 各¥800(編集部調べ)/コーセー(2/16発売)
ジューシィさを出すために、Aのベージュに重ねづけした濡れ質感のゴールドオレンジ。
フルメタルシャドウ 19 ¥3800/イヴ・サンローラン・ボーテ(1/5限定発売)
唇には、目もとのオレンジと連動感のある朱赤系リップをコーディネイト。輪郭に沿って、全体に直塗りして。
ルージュ アリュール 182 ¥4200/シャネル(1/5発売)
撮影/向山裕信(vale.)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/George スタイリング/川﨑加織 モデル/泉里香 取材・文/橋本日登美
Edited by 芦田 夏子
公開日:
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