マスク姿がスタンダードになった今、唯一見えている目元は今まで以上に、印象を左右する大切なパーツに。ところが、年齢を重ねると目元の存在感はどんどん薄く……まぶたがさがり眠そうに見えたり、目が小さくなった気がする、という悩みが発生しがち。そんなとき、漆黒のくっきりアイラインで目を大きく強調させるのも一手ですが、アテニアが着目したのは“水墨画”の技法。今までにない発想で、大人の目元をナチュラルに美しく魅せる「水墨ライナー」をご紹介します。
計算された淡い色みこそができる技
“水墨”と聞くと多くのかたが“ぼんやり薄い色”とイメージするでしょう。薄い色のアイライナーで目元を強調できるの?と。アテニアが着目した水墨画の技法、それは黒を際立たせるテクニック。つまり私達の持っている黒=瞳を大きく魅せるための技法です。水墨画は手前に見せたいものを濃く描き、そのまわりを淡い色で描くことで、黒を際立たせ、立体感や遠近感を表現します。同様に、黒目のまわりを淡い色を引くことで、黒目を大きく際立たせるべく開発されたのが、この水墨ライナーです。
大人の瞳を覚醒させるこだわりの水墨
くっきりと色がのるのではなく、水墨のような透明感のある発色を実現する着色剤を使用。適度に透けることによって、肌になじみ、ごく自然に目元を際立たせます。水墨画の技法である遠近効果を引き出すなら、一度上まぶたの目の際にラインを引いたら、黒目の上だけ重ねてやや幅広に。こうすることで、奥行きがうまれ、立体的で印象的な目元を演出することができます。
描きやすさ、もちの良さも自慢!
水墨画のような繊細で美しい線を引くにふさわしい、しなやかな筆先にも注目を。弾力があり、「アイラインをスッとキレイに引きにくくなった」と感じる目元にも、なめらかに、ブレずにラインが描けます。また、透明感があるみずみずしさのある色みですが、落ちにくさはお任せあれ。乾くと同時に表面にフィルム層ができ、ラインをしっかりとコーティングします。水・汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方なので、日中鏡を見たらパンダ目に!なんて心配もありません。大人だからこそほしいのは、ナチュラルで品のある印象的な目元。それを叶える水墨ライナー、ぜひお試しを!
提供/アテニア
0120・16・5333
https://www.attenir.co.jp/index.html
取材・文/沖田彩
Edited by VOCE編集部
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