「LINEで片思いを成就させる３つの必勝テク」Vol.36 【毎週連載】

Who’s 神崎メリ様？

発売約1ヶ月で5万部を突破した著書『魔法のメス力』や『大好きな人の「ど本命」になるLOVEルール』発売前重版が決定するなど、今話題沸騰中の恋愛コラムニスト。自身の経験をもとに男女共に幸せになれる恋愛論やメス力を提唱しており、恋愛や婚活、結婚に悩む女性たちから厚く支持されている。

【Instagram】@meri_tn

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“神崎メリ流・愛され力”の掟Vol.36
「LINEで片思いを成就させる３つの必勝テク」

「こんばんは。恋愛コラムニストの神崎メリです。

vol.34、Vol.35では、恋愛においての
LINEの注意点についてお話しましたが、
今回は片思いを実らせるために
やるべき３つのテクニックをお伝えします。

まず１つ目は
“男性がオススメしていたものの写真”を送る。

オススメのお店、本、スポーツ、映画、音楽など
気になる相手が好きなこと、興味のあることは
会話で何かしら出てくるかと思います。

それを実際に取り入れたということがわかる写真を
「同じもの買いました！　すごく便利ですね」
「このお店のご飯、美味しかったです」など
一言添えて送るだけ。

男性がオススメしてくれたものを取り入れ、感謝することで
自分が必要とされているという「自己有用感」が満たされて
相手からの興味や好感度を高めることができるのです。

興味のないことだと女性はスルーしがちなのですが、
簡単に写真が送れるLINEだからこそやってみてください。

２つ目は、“夜遅くに一言「寝れない。」”と送る。
その場で返信がこないように、できるだけ
相手が爆睡していそうな時間を狙うのがコツです（笑）。

もちろん、そこで返信が来たからといって
暗くなるような悩みを送ったり、だらだらとラリーを続けるのはNG。
また、この手のLINEを何度も送るのはやめてくださいね。

朝起きて、LINEをみた彼が
「え？　俺のこと思って寝れなかった系かな？」
と、必然的にアナタのことを考えてしまう時間を与える
ということが目的だと意識しましょう。

さて、最後の３つ目は
二人でデートをした後にやってほしい必勝テク。
それは、「時差をつけて褒める」ことです」

神崎メリの愛され診断

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デート後の「時差褒め」LINEはまた会いたいという欲につながる