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【ベスコス審査員が絶賛】自然な眉が描ける!と話題の【メイク部門優秀賞】とは?

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2017年下半期、美容界を賑わしたコスメの頂点がついに決定!今期も、あっと驚く新知見、コスメの域を超えたパワフルな効果、一目でキュン萌えするルックスなどなど、ツワモノがずらり。熾烈な戦いを制し、見事栄冠に輝いたコスメとは――!?優秀賞のアイテムのすごさを徹底解説!

上半期に続き、エレガンスが優秀賞を受賞! アイブロウメイクがトレンド感を左右する
決め手になった、今年を締めくくるのにふさわしいアイテムが高得点を叩き出した!!

【メイク部門◆優秀賞】エレガンス アイブロウ リクイッド 全4色 ¥3000/エレガンス コスメティックス

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【開発者が激白!】繊細なこだわりを重ね、“簡単で自然”を実現

エレガンス コスメティックス 商品開発部 商品開発プランナー 大西千賀子さん
エレガンス、エレガンス クルーズ製品の企画立案から商品開発までを担当。上半期優秀賞のフェザー ヴェールに続き、今作の開発も手がけた。

「眉メイク熱の高い今こそ、エレガンスが考える美しい眉=より自分らしい、ごく自然なナチュラル眉を提案したかったんです」と開発の原点を語る大西さん。リアルさと高いラスティング効果を求め、辿り着いたのがリキッドタイプの筆ペン形状。「本当の眉のように描ける淡い発色にこだわり、理想の色になるまで、発色の程度を細かく刻んだサンプルのテストを黙々と繰り返しました。私自身、薄眉なので、眉が消えないラスティング力も徹底的にチェックしました」社内ではサーフィンをしても落ちないとの報告もあるとか。

 一方、筆はノーテクニックで、本物の毛のように先端を細く描ける最適なコシの強さを追求。「コシが強いほど扱いやすいのですが、柔らかいほど線に強弱がつき、表情豊かに仕上がるんです。どちらの要素も両立する、絶妙なコシにこだわり抜きました」また、多くのプロが“雰囲気が変わる”“個性が出る”と惚れ込んだのが色バリエ。「眉に色が入るとオシャレに見えますが、強すぎても子供っぽくなるので、ワインやカーキも忍ばせる程度に。ナチュラルになじむ自分らしい眉をご実感いただけたらうれしいです」

【関連】【ベストコスメ・スキンケア部門】優秀賞の美容液はここがすごいから選ばれたんです!

審査員も大絶賛!

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「日本人の眉になじむ絶妙な色みで一本一本生えているように描けて落ちにくい、薄眉の救世主。秀作揃いの今年の眉アイテムを代表する名品」

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「薄すぎず、濃すぎないほどよい色づき。筆のしなりがよく、毛量が増えたような自然な仕上がりに。なりたい雰囲気で色を替えるのもおすすめ」

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「優秀なブラシや液、色でリアルな眉毛のように描けるので、太眉メイクに欠かせない!」

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「超極細ラインで眉の一本一本の毛を繊細に“タトゥー”していくかのような描き上がりが可能。GR45のカーキは日本人の髪色や肌色になじみながら、モードな印象にする絶妙色」

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「ごく細く描けるのにかすれず、一本ずつ描き足す緻密な作業も簡単で、剛毛まばら眉の私は仕込みに愛用。重ねたパウダーがはげても地毛のようなツヤ感と色が持つから終日、安心」

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「まるで植毛? 自分の眉毛になりすます、絶妙な色と質感。大人のための頼れるリキッド!」

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「薄すぎない。濃すぎない。描きやすい。そして落ちない。だから、買うしかないっ!!」

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「本物の眉毛と見紛う繊細さは、まさに“疑似眉”。まばら眉も薄眉も自在に洗練眉になれる神器」

◆エレガンスのPR 奥野由紀子さんに質問!

Q1.このアイテムの“ココがすごい!”というポイントは?
「淡くツヤっぽい発色なのに、肌にきちんと色がのります。極細の筆ペンで太さや濃さが調整でき、仕上がりもリアル。耐水性も高く、一日中眉尻が消える心配がありません」

Q2.発売後、実際に使った方からはどんな反響が?
「ロングセラーのアイブロウスリムがあるので、眉メイク製品への期待は高かったのですが、『発色も描き心地も絶妙。アイブロウの老舗ならではの匠のワザを感じる』との声が」

Q3.上手に使いこなすコツやテクニックを教えてください!
「髪色や瞳の色に合わせて色を選ぶと、洗練された雰囲気が高まります。特別なテクニックも不要なので、眉メイクが苦手な方にこそ、ぜひ手に取っていただきたいアイテムです!」

ベスコスってどうやって選んでいるの?

対象商品
2017年7~12月発売のコスメすべて

審査員
55名

選考方法
2017年7~12月に発売された限定品を除くコスメを対象に、部門ごとに3品選出。ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、編集部員はスキンケア部門(10)とメイク部門(18)を審査し、ヘアメイクアップアーティストはメイク部門のみを審査する。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、部門賞を決定。さらにメイク部門とスキンケア部門の中で、獲得点数が多かった上位2つのコスメが最優秀賞、優秀賞に選出される。

≪下半期ベスコス、メイク部門の気になる1位まとめはこちら!≫
【超速報!】2017年下半期ベストコスメ「メイク部門1位」のアイテムだけ先行公開!

撮影/伊藤泰寛 取材・文/楢﨑裕美、宮下弘江、小池菜奈子 構成/鬼木朋子、与儀昇平

Edited by 鬼木 朋子

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