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情熱のバーガンディメイクで、大人の色っぽ甘フェイス!

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モテ度を急上昇させるなら、色っぽメイクの定番、赤みシャドウ×赤系リップは外せない。大人らしく、秋っぽく使う鉄板ルールを紹介。

今年はバーガンディカラーを目元&唇に使うのが正解

「真っ赤やオレンジ、ピンク寄りの色は、秋のトレンドから外れるし、“大人の色気顔”を目指すなら元気すぎるので避けるのが正解!」

この気になるコメントを『VOCE』10月号で発信するのは、トレンドメイクの仕掛け人、ヘアメイク犬木愛さん。

では、どんなメイクをすればいいの?

その答えは、情熱的なバーガンディカラーでまぶたと唇を染めるメイク。

「選ぶべきは、深みのあるバーガンディ。塗るだけで大人の落ち着き感と色っぽさの両方が演出できるし、ゴールドと混ぜることで秋らしいニュアンスも手に入ります」と犬木さん。

voce10月号,ワントーンメイク,

犬木さんが使用したアイシャドウパレットはコレ

イヴ・サンローラン パレット ビューティーメタル

イヴ・サンローラン パレット ビューティーメタル ¥7800(限定発売)

バーガンディやゴールド、ダークプラムなど、どう使っても秋っぽく色気ある目もとが完成するパレット。

■アイシャドウの塗り方

左上の色をアイホール全体に、右下を二重幅に、中央を目尻にライン風に入れる。そして、左上+右下を下まぶたの目尻にそれぞれオン。

唇は、青みがかったボルドーで透明感を引き出して

シャネル ルージュ ココ シャイン

シャネル ルージュ ココ シャイン 112 ¥3800(限定)

■リップの塗り方

きっちりと縁取ってしまうと色気が過剰になってしまうので、指で中央から外へぼかしぬりを。これでほんのりとした甘さが出る。

voce10月号,ワントーンメイク,

愛らしい雰囲気の中も落ち着いた色気を感じられるのは、バーガンディだからこそ。この秋、バーガンディのシャドウ&リップを手に入れて、モテ女っぷりに磨きをかけて❤

撮影:吉田崇/まきうらオフィス(人物)、伊藤泰寛(商品)
ヘア&メイク:河北裕介
モデル:宮田聡子
取材・文(本誌):宮下弘江
文(WEB):金子優子

Edited by 鬼木 朋子

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