今話題の女っぽミリタリーに合わせる肌は?
けれど、肌トーンを間違えると、一気に古くさい印象になるから注意したい。そこで、『VOCE』では、“女っぽミリタリー”にマッチした肌を提案。
10月号では「こなれた女っぽさを醸すこのスタイルには、ツヤ感たっぷりのプライマーで仕込む、控え目&上品なツヤがグッドバランス」と、肌づくりテクが披露されている。
そのキモとなるのが“NOパウダー”。
粉っぽさを控えることで、ウルウルッとしたジューシーなツヤ感が生まれるという。
使う下地とファンデーションは、こちら。
下地:Aを全顔に内側→外側の方向で伸ばす。パウダーを使わないので、しっかり指で叩き込み、密着力をアップさせることが大切。
A【エスト モイストラスティングベース SPF15/PA++ 全5色 30ml ¥5800(9/5発売)】
ファンデ:下地同様にBを塗っていく。
B【ジバンシイ タン・クチュール・バーム SPF15/PA++ 全5色 30ml ¥5800(9/4発売)】
カジュアルなスタイルを格上げするのが、ボルドーのシャドウライ
アイテムは、バーガンディまど秋に使いたい色が集結したパレット。
【ディオール サンク クルール コスモポライト エディション 866 ¥7700(限定商品)】
左上を上まぶたのキワにライン状に入れ、ラインの上部を真ん中の色でぼかしてなじませる。左下を下まぶたの目尻から1/3にやや幅広にのせたら、右上を涙袋にふんわりとぼかして。
中村アンさんも「カジュアルな服のときには、エッジを効かせたメイクに挑戦したいな」とコメント。
“女っぽミリタリー”だけでオシャレ度がかなりアップすること間違いなし。さらに、このメイクをプラスすれば、モテ力も手に入れられそうな予感❤
撮影:神戸健太郎(人物)、伊藤泰寛(商品)
スタイリスト:石関靖子
ヘア&メイク:相場清志/roraima
T取材・文(本誌):中川知春
文(WEB):金子優子
Edited by 松尾 友妃
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