“暖色”が持つ可愛さの集合体! RMKの新コレクションが可愛すぎる問題
この秋のRMKのコレクションは、新しく就任したクリエイティブディレクターのYUKIさんがつくり上げた、ときめきMAXのアイテムばかり。あまりの可愛さに、一気見せしちゃいます!
オトナの甘さがほどよく薫る秋の顔
◆使用したのはこちら!
A.秋の夕暮れをイメージした04は強い光と色が差し込む、この時間帯特有の余韻を4色で表現。重ねるほどに複雑な発色になる神がかったアイパレ!
B.ウォーターベース×メタリックのリキッドアイシャドウでシャイニーな光をプラス。
C.美しい赤茶。
D.目元を柔らかく締めるくすみブラウン。
E.ふわりと色づくコーラル。
F.アイシャドウの深みとマッチするツヤありのオレンジブラウン。
G.温もりを感じるブリックレッド。
◆HOW TO MAKE-UP
【 上まぶた 】
Cを手の甲にグリグリとのばし、それを指先でまぶた全体に眉下までのばす。
Aの①と②をミックスしてその上に重ねる。
Aの③をキワから8ミリくらい重ねる。
Bをまぶた中央にのせる。
Dでキワに細いラインを入れる。
【 下まぶた 】
Aの①と②をミックスして
全体にのせる。
洒落感と抜け感、甘さと辛さ……の全部盛り!
見てるだけで上がる! 使っても可愛い! そんなRMKの新コレクションでメイクを仕上げてくれたヘアメイクの北原果さん曰く「使うほどに感動が増すアイテムばかり。通常、アイシャドウは質感が違うものを重ねるとヨレたり、やぼったくなってしまうものなのですが、重ねれば重ねるほど魅力的な深みが生まれて驚きました!」甘さはあくまでスパイス的に、と考えられた色と質感だから、ほどよい甘さを含んだバランスを叶えてくれる。秋の顔を模索しているアラサーに、全力で推したいアイテムです!
撮影/三瓶康友(人物)、伊藤泰寛(静物)、ヤノコージ(STIJL/静物) ヘアメイク/北原果(KiKi inc.) スタイリング/木下夏実(DRAGON FRUIT) モデル/鈴木愛理 取材・文・構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
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