連載 VOCE特別インタビュー

【東京リベンジャーズ公開記念】北村匠海、磯村勇斗、山田裕貴、吉沢亮 眼福イケメン4人のアツいこぼれ話②

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映画『東京リベンジャーズ』で共演した4人が一堂に集結! 今回は誌面では伝えきれなかったスペシャルインタビューをお届け! 劇中で演じた“ヤンキー”に共感できるポイントや同世代の俳優の特徴を語ってくれました。

「ここだけは負けない!」僕の強み

——メインキャストは豪華な顔ぶれですが、ご自身が「ここだけは負けない!」というポイントをアピールしてください!

山田「いや〜、みんな素敵すぎて、僕が勝っている部分なんてないですよ! 強いて言うなら、劇中においては僕が演じたドラケンが髪型に一番インパクトがあるんじゃないかな(笑)。あとは、僕がいちばんゲーマーだと思う。でも、匠海も亮も相当なゲーム好きなので、いずれオンラインゲームで対戦してシロクロつけたいですね!」

磯村「僕はきっと、この中でいちばんのサウナ通だと思います。ドラマでサウナ愛好家を演じたこともあるし、コロナ禍の前はプライベートでも週5〜6でサウナに通っていました。匠海や杉野(遥亮)と一緒に行ったこともありますよ」

吉沢「僕は喧嘩最強のマイキーを演じたので、ハイキックの打点の高さは誰にも負けてないと思う(笑)。靴を履くと190㎝くらいの鈴木伸之君を蹴らなきゃいけなかったので、めちゃくちゃ練習しました。撮影中断の時期も股関節のストレッチだけは欠かさなかったです」

北村「芝居も歌も、僕は誰かに比べてスキルに長けているとは思わないけれど、『仲間に恵まれている』という自負はあります。今回は、原作を愛して、自分の仕事と真摯に向き合う人がこんなにも集まって、撮影中断などの危機に負けないで一つの作品を作り上げることができました。それは、自分で言うのもおこがましいですが、主演である僕の“運”や“人をつなぐ能力”が少しは影響したのかもしれないなと」

眼福イケメン4人の『東京リベンジャーズ』別ショット!

インフォメーション
『東京リベンジャーズ』

“ヤンキー×タイムリープ”という斬新なコンセプトで話題沸騰! 人気漫画「東京卍リベンジャーズ」が実写映画化。主人公の武道が仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく姿を描く。7月9日公開!

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撮影/MELON(TRON) ヘアメイク/カスヤユウスケ(ADDICT_CASE/北村さん)、佐藤友勝(磯村さん)、小林純子(山田さん)、小林正憲(SHIMA/吉沢さん) スタイリング/鴇田晋哉(北村さん)、笠井時夢(磯村さん)、森田晃嘉(山田さん)、九(Yolken/吉沢さん) デザイン/attik 取材・文/浅原聡

Edited by 松本 薫

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