元祖“女子モドキ”漫画のキャラが登場♪
今回のスキンケア企画では、大久保ヒロミ先生の人気漫画『人は見た目が100パーセント』(講談社刊)とコラボしました! 製紙メーカーの研究員として働く3人の女子が、“女子モドキ”から脱却するべく、メイクやファッションを真面目に研究する奮闘ぶりが見どころのこの作品。おしゃれオーラに負けてネイルサロンに入るまでにあくせくしたり、不器用すぎて可愛くヘアアレンジしたつもりが落ち武者みたいになったりと、思わず「ぷっ」と吹き出してしまうこと多々ありで、電車で読むのは危険。でも女子なら誰もが「わかる!!」と共感するネタばかりなので、ぜひ。9/11には3巻が発売予定です。
夏のゆらぎ肌を救ってくれた3品がこちら
ここからはコスメのお話を。本誌では小ジワ、毛穴、ゆらぎ肌の3パートに分けて、夏に起こりやすい肌悩みを解決していますが、ここでは“ゆらぎがちな乾燥肌”の試してみてよかった!と実感した、夏のゆらぎ肌のお助けアイテムをご紹介します!
①肌がゴワゴワして、化粧水が入っていかない感じってありますよね? そういうときに役立ったのが、琥珀研究所 by ヤマノ 琥珀水 化粧水 すっきり(220ml ¥760/編集部調べ)。ふきとり&保湿の2in1化粧水です。AHA配合で古い角質などを取り除きつつ、きちんとうるおいを与えるので、つるんとなめらかな肌に整いますし、後から使うスキンケアのなじみもよくなります。
②なんか肌がかゆいし、赤い……あせも!?という日は、鹿児島県・霧島の水をボトリングした、長寿の里 然プラスーしかりプラスー深層水ミスト(150g ¥1200)をコットンにひたひたに含ませたもので汗をふきとります。汗をふきとりつつ保湿もでき、一石二鳥です。
③暑くてスキンケアをする気になれないからって、お手入れを省くのは御法度。とはいえ、こっくり重たいクリームはちょっと……という気分の日は、ベタつかないぷちぷらクリームをこんもりと塗って寝ます。クリームマスクのつもりでた~っぷりと塗りたいので、アサヒフードアンドヘルスケア 素肌しずく 保湿クリーム(60g ¥1200)を愛用。日中のエアコンや紫外線ダメージなどによりカラッカラに乾いた砂漠肌も、翌朝にはもっちりうるおい肌に。
夏のゆらぎ肌にお悩みの方は、ぜひお試しください!
Edited by 蜷川 麻実
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