ビューティニュース

新生B.Aの官能的タッチに夢中。肌はバテ知らず!

公開日:

気になるコスメの新作をライター楢﨑がひと足お先にじっくりとチェック。美容を生業にするプロの視点半分、根っからのコスメ好きという私的スタンス半分でレポートします!

豊作エイジングケアの中で も、ニュースなB.A

Image title

秋といえば、エイジングケアのリリースが相次ぐ季節。今年も大豊作でウキウキしながらお試しに励む日々なのですが、なかでも、つい、つい手 にしてしまうのが、新生ポーラB.A。

胎児の頃、真皮をつくる足場としてできるバーシカン。肌ができてしまうと大役を終えるため、その生成ピークは胎児期という(!)バーシカン を増やせないか……という着眼点&処方には、“おおおっ!”と素直に驚いて、感動。 ぷにぷにとして凹凸レスな赤ちゃん肌に近づけるかも♡という期待も募り、手にしたところ、とてつもなく心地よくてどハマリしました。

みちみちと汚れをからめ取るように密着して途中からふっと軽くなるクレンジング、もっちりの上をいく濃密ねばり泡がクセになる洗顔料、するするとほどよく指が滑ってほぐしやすいマッサージクリーム、という流す系3品もさることながら、その後に続く3品が絶品。

こうも暑いとスキンケアに対するモチベーションは下がる一方ですが、B.Aは別。 ベッドサイドに鎮座させ、たとえベッドに倒れ込んでもケアができるようにしています(笑)。

しなやかに肌と一体化。ハリとツヤが増す!

ローションは、ほんのりとろみ系。トゥルーッとまろやかにのびると同時に、すっと肌に潤いがおさまり、肌表面はつやっぽく。ひとつひとつのキ メがパンとはるのか、肌全体がピッと締まる手応えもあります。このひとのせで感じるすべてが絶妙で、何度もなじませたくなり、“贅沢すぎ”と自分をたしなめつつも、気づくと3度は重ねてしまっています(汗)。

次に重ねる乳液も、これまた優秀。オイリー出身、混合肌の私的には、乳液+クリームは重いと感じることもあり、乳液を飛ばしてクリームという日々も多々あるのですが、この乳液は飛ばす気にはなりません! 肌への溶け込み方が素晴らしいのはもちろん、ローションの水分といい感 じになじんで、しなやかでもっちりとした肌感に♡

なので、クリームは要らないかも……と思うのですが、クリームをつけてみると、また もや感動。化粧水+乳液で仕上がっていたはずの肌にもぴたりと寄り添ってなじみ、さらに肌をぷりっとさせてツヤツヤに。濃厚なテクス チャーですが、私は、朝にも薄~くオン。変なテカリがでにくく、夕方までハリ感を保てるような気が。

至福のケアを味わいつつ、 将来の肌への投資に

ということで、そろそろすべて完食しそうな勢いですが、おかげさまで、この過酷な夏のさなかでも、例年に比べて格段に肌がへたらず、暴飲暴食につき体重増加してもフェイスラインに出ないどころか“痩せた?”ときかれるのは、きっとB.Aの おかげ!

ライン使いできれば至福ですが、とはいえ高額なので、まずは一品、もしくはテスターを試して欲しい(個人的には、VOCE世代には化粧水がオススメ!)。スキンケアって幸せだなーっと思えて、肌にも確かな手応えを感じられると思います。

B.A クレンジングクリーム,B.A ウォッシュ,B.A マッサージクリーム,B.A ローション,B.A ミルク,B.A クリーム,

<8月21日発売>
ポー ラ
A【B.A クレンジングクリーム 130g ¥10000】
B【 同 ウォッシュ 100g ¥10000】
C【 同 マッサージクリーム 90g ¥12000】
D【 同 ローション 120ml ¥20000】
E【 同 ミルク 80ml ¥20000】
F【 同 クリーム 30g ¥32000】

photographs:Kazuteru Takahashi/Kondo Studio
web writing:Hiromi Narasaki

Edited by 楢崎 裕美

公開日:

こちらの記事もおすすめ

    この記事に登場したコスメ(1件)