下地&ファンデが豊作の上半期
Georgeさんのイチ推しベストマッチ4は?
ベストマッチ1.くすみ&毛穴ケア部門
Georgeさん/ヘアメイク
暑くなると皮脂が出やすくなるし、まだまだ続くマスク生活の影響もあり、毛穴が気になる人、くすみが気になる人が続出中。そこで、マキアージュの皮脂ブロック効果に優れた下地ですべっと整え、その上から肌の凹凸をフラットにならせるTHREEのファンデを薄〜くオン。さらにすべすべになるディオールのパウダーでロック。下地とパウダーにラベンダーカラーを使うことで、透明感も増し増しに。毛穴もくすみもなかっとことにできる組み合わせです。
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ベストマッチ2.スキなしツヤ肌部門
Georgeさん/ヘアメイク
毛穴やテカリをブロックしつつ、自然なツヤをまといたいならこの組み合わせ。アルビオンの肌をサラサラに仕上げるスティック下地を鼻まわりやTゾーンなど皮脂が出やすい部分にオン。その上から肌をほどよくトーンアップ&ツヤ増しできるコスメデコルテの下地を顔全体に。さらに、美容成分たっぷりで肌を乾燥から守りつつ、フレッシュなツヤを与えるジバンシイのファンデーションでフィニッシュ! 皮脂が出やすい部分と乾燥する部分が共存する混合肌の人にもおすすめです。
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ベストマッチ3.血色ヘルシー部門
Georgeさん/ヘアメイク
マスクで顔が隠れているからこそ、血色は必要不可欠。肌って白ければよいわけではなく、適度な血色があってこそ美しく見えるのです。ジルスチュアートのピンク下地は、お風呂上がりみたいなヘルシーな血色とツヤをもたらす効果がありますし、エレガンスのジェルファンデーションはトゥルンとした肌に仕上がります。マスクをしているときって、蒸れやこすれで“くずれない”は不可能。だからこそ、なるべくくずれにくく、かつくずれてもキレイな肌づくりが必須なのですが、このコンビはそれが簡単に叶います。
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ベストマッチ4.石鹸オフできて肌を労わる
Georgeさん/ヘアメイク
揺らいでいるときや、肌を休めたいときはこの組み合わせを。エクスバリアの日焼け止めは、高い保湿力でもちっとうるっとした肌に。エトヴォスのクッションは石鹸オフながらカバー力もしっかり。肌への優しさとメイク感を両立できます。ちなみに、下地とファンデ、どちらか一方が石鹸オフタイプだったとしても、もう片方が石鹸オフでないならクレンジングが必要。両方を石鹸オフで揃えましょう。
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ベースメイクの名品が多かった上半期。トーンアップや透明感、色ムラカバーなど、欲しい効果がテクニックレスで叶うアイテムがたくさん。今回ご紹介したのは、その名品の良さをさらに引き出す組み合わせ。ぜひ、動画と共に参考にしてくださいね。
撮影/水野昭子 取材・文/中川知春
Edited by 沈 晨棟
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