2021年下半期の占い

イヴルルド遙華プロデュース!Code杉浦エイトが占う12星座別の恋に効く運勢

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VOCEウェブサイトの人気連載でもおなじみ、イヴルルド遙華先生プロデュースのメンズ占いグループ「Code(コード)」のリーダー杉浦エイトが12星座別に2021年下半期の恋愛運を占います。

イケメン・メンズ占いグループ「Code」とは一体何者?

2021年下半期の全体運

2021年下半期の全体運

ライフスタイル全体が大きく変貌を遂げつつある今こそ、本当の自分を見つけて、これからの人生を明るく楽しく幸せなものに導く鍵を手に入れましょう。

2020年12月から始まった風の時代。この上半期はコロナのこともあり、ライフスタイルの変化が強制的に求められ、改めて仕事や家族、これからの人生に向き合う時間になったんじゃないかと思います。

幸運の星・木星の話をすると、5月14日に一度木星が魚座のハウスに入り、7月に水瓶座のハウスに戻って来て、そして改めて12月29日に本格的に魚座入り、新しい1年をスタートします。だからこそ、この下半期はまるで本番前のリハーサルのような運勢になりそうです。

木星が魚座にいる7月28日までは、自分の心の中と向き合う期間になります。過去の失敗やトラウマ、引っかかっている不安を解消することで、しっかりと目標を見つけることが出来るはず。自分にとって「幸せ」とはなんなのか、これから歩んでいきたい理想的な未来をイメージして、ポジティブな気持ちを高める必要があります。さらに自分ファーストで過ごすことが大事。

自分の心と体を癒してあげる、疲れたら甘えられる環境を整えることも考えてみてください。

新しいものを受け入れ、試す気持ちが大切

新しいものを受け入れ、試す気持ちが大切

そして、冥王星、土星、木星、水星の逆行が立て続けに終了する10月からは新しいステージに向けて一気にスピード感が加速するでしょう。

組織内での仕組みが切り替わるなど、環境が一新する可能性があるので、新しいものを気軽に試してみる、受け入れる気持ちを持つとスムーズに進められるはずです。

同じく10月にはパートナーシップのハウスにたくさんの星が集まってきます。だからこそ、全体的なムードとして、パートナーや家族、恋愛に向き合う時間が充実しそうです。ここの恋愛のキーワードはジャンルレス

今までの枠から少し視野を広げた先に素敵な出会いがあるかもしれないので、行動範囲を制限せず、興味がある分野にはなんでも飛び込んでみるといいでしょう。

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