お悩み第111回
自炊生活にも飽きてきて自宅で美味しいものを食べたくなってきました。美味しいお取り寄せグルメが知りたいです~! (20代・事務職)
FUCCI(渕)
わかるわかる。自炊って自分の味だから飽きちゃうよね。質問者さんと同じFUCCIは餃子のお取り寄せにハマっています。
ミリっこ(佐藤)
餃子おいしそう……♡
FUCCI(渕)
やっぱり皮から作るのは大変だし(でも皮から手作りすると美味しいよねー♡)、冷凍のお取り寄せを自分で茹でるなり焼くなり揚げるなりしても美味しさが担保されやすいなーと。「餃子のかわしも」は奥さまがお取り寄せしてくれました。ラム餃子がお気に入り。焼売も旨し!
「豆」の水餃子はパクチーや春菊と酢だけで食べています♪
くろっしー(黒木)
餃子好きのFUCCIにぜひ食べていただきたいのが(笑)「ぎょうざの丸岡」
私の実家・宮崎にある持ち帰り専門の餃子屋なんですが、昨今の餃子ブームで度々注目されているお店です。お取り寄せもできます。小さいサイズで、中はキャベツがたっぷり。その食感にはまる人も多いみたいです。いくつでもいけちゃいますよ(笑)。ぜひビールと一緒に。
FUCCI(渕)
さっそくポチりました! しょうが入りも。ワクワク♪ 餃子LOVEのFUCCIからもう一つ!「ミッちゃん餃子」は毎日食べられるくらい後味が軽やか。Tシャツも愛用中(笑)。
さーや編集長(三好)
今度着てきてよ(笑)
FUCCI(渕)
はい(笑)。あとは外せないのが宇都宮餃子の雄「餃子正嗣」は、自家製タレも抜かりなしです!
なんて話しているとまた食べたくなってきました。梅雨のジメジメは餃子&ビールでスコーンとふっ飛ばしましょう!
くろっしー(黒木)
ふっ飛ばそうー!!
さーや編集長(三好)
私がお取り寄せでハマったのが、えんがわユッケです。元々よく行くお魚屋さんに売ってて買ってたのですが、すごく好きで大量に食べたくって500gも買いました……。完全に酒飲みの嗜好ですが(笑)。こういう肴系のものが大量に家にあって好きなだけ食べられると、外食や飲みに出かけられなくてもおうちで居酒屋気分が味わえて楽しいです。この間買ったのは「豊洲まぐろ問屋」のもの。メーカーはよく分からないので、研究中です。
ミリっこ(佐藤)
さーや編集長と同じくお酒のおつまみに一票! 「加島屋 さけの糀漬」が大好きでリピートしています。ご飯のお供にもぴったりで、これをおかずにすれば何杯でもご飯が食べれてしまい危険です……。
ここの瓶詰めは何を食べても美味しいので、瓶詰めセットを同じく酒好きの家族へのギフトによく贈っていますが、お花やスイーツより喜ばれますね(笑)
さーや編集長(三好)
お酒好きにはたまらないね!
にしむ(西村)
自炊に飽きたときは味も変わるし、料理の腕が上達したかもと錯覚できるので、調味料をよくお取り寄せしています。お気に入りが鎌倉「三留商店」の商品。
ピクルスビネガーは野菜をつけるだけ!薬膳ソースは炒め物やカレーにいれると味に深みがでます。このお店、世界のさまざまな食品を取り扱っていて、上記にあげた以外にも美味しいものがいっぱいあります。個人的には店舗に行くのが好きなのですが、最近はご無沙汰なので、通販ページで物色して楽しんでいます。
さーや編集長(三好)
あ! 私も調味料でおすすめあります。無類のごま油好きで、いろんな料理にしょっちゅう使うのですが、今は熊本県の「坂本製油 純ごま油」がお気に入り。普通のごま油よりも香り高くて、私の適当な料理でもぐんと美味しくなる気がします。
にしむ(西村)
気になったので早速ポチりました(笑)。
しぇんしぇん(沈)
お取り寄せには疎く、去年から一貫して出前専門のしぇんしぇんからは、2品を推薦します。
ひとつはCalifornian Pokeというお店のポキ丼。
Mサイズであれば、サラダは全部で8種類から、お魚は3種を選べて、めちゃくちゃいっぱい食べられるのに、ちゃんとヘルシー! ストイックな糖質制限をされる方なら、酢飯をサラダにすれば◎。
ミリっこ(佐藤)
ヘルシーなのにきちんとタンパク質を摂れて満腹になれるって理想……!
しぇんしぇん(沈)
そうなの! もう一つは「日本橋海鮮丼 つじ半」。
コロナ前は長蛇の列で、時には40分待ちがお約束の人気店。そんな大人気な山盛り海鮮丼を家で食べられるなんて、なんという贅沢な出前体験! 海鮮食べ終わった後、ゆずのピールと鯛だしで残りのご飯を出汁茶漬け風でいただくのも、また素敵な体験です。リモートワークでヘトヘトになった時に、ぜひこちらを自分へのご褒美に♡
くろっしー(黒木)
みんなのおすすめが飯テロすぎる……! 最後にひとつだけいいですか。
さーや編集長(三好)
どうぞ!
くろっしー(黒木)
友人からいただいて以来、自分でも取り寄せるようになったのが「グレイスのサムゲタン」。鶏がまるっと届くというビジュアルのインパクトもよく、秘伝と言われるスープには、鶏の出汁と漢方食材がたっぷりと溶け込んでまろやかだけどじんわりくる美味しさ。まさに本場の味がいただけます!
さーや編集長(三好)
ポチポチが止まらないわ(笑)。美味しいものを食べておうち時間を楽しみましょうね。次のお悩み行ってみよう!
第112回は6月17日(木)21時アップ予定です。
悩める美容好きさんたちの味方(を目指して日々奮闘中)♪ これが【さーやと愉快な仲間たち】だ!
※左から にしむ(西村):ギャルからマチュアな世代までいろいろな雑誌を渡り歩き、あらゆる女性の心へストライクを投げ込む編集者。エネルギー源は、チョコレートと苺大福♡ ミリっこ(佐藤):ナマイキざかりのエディター3年目。VOCEインスタライブ最多出演を誇り、最近ファンもちらほら(ありがとうございます!) FUCCI(渕):大人になりきれない永遠のシティおじさん。ビール愛が過ぎる日々。翌朝のむくみはご愛嬌。 さーや編集長(三好):みなさんご存知、VOCEウェブサイトのボス。美容と占い、ワインをこよなく愛す。編集長インスタグラム【@voce_miyoshi】のフォローもよろしく♡ しぇんしぇん(沈):「ViVi」から活躍の場を移してきた、まさにVOCE読者世代のエディター。趣味はマンガ、筋トレ。アジア戦略の鍵を握るという噂。 かがみP(鏡):雑誌、ウェブサイト、イベント、ラジオ、などなどマルチに活躍。またの名を、なるほどパイセン。「なるほど(↓)なるほど~(↑)」が口ぐせ。矢印はイントネーションです、ご参考までに。 くろっしー(黒木):ビューティ、ファッション、読み物と、なんでもござれのスーパー敏腕編集者。カルチャーネ申、としての一面も。乞うご期待!
イラスト/死後くん 取材・文 /剱持百香 出演/さーやと愉快な仲間たち
Edited by 渕 祐貴
公開日: