憧れメイクに挑戦したのは、VOCEの公式インフルエンサー、VOCEST!の伊波芳杏さん。憧れているのは”ナチュラルなのに可愛らしい”中村アンさん。
ブロガーの伊波さんは、写真映えするようについメイクを濃くしてしまうのだそう。そのお悩みも解決しながら、憧れの中村アンさんにも近づけるメイクテクはこの4STEP!
HOW TO MAKE-UP:ナチュラルメイクにメリハリを!
●繊細なブラウンのリキッドアイライン
●ナチュラルな血色チーク
POINT1:アイシャドウ~アイライン
ナチュラルなのに目力アップ
アイメイクは、クリームアイシャドウの淡いピンク&ブラウンのコンビでグラデーションをつくります。ポイントはピンクの色選び!青みピンクだと甘くなりすぎちゃうので、今回使ったような黄味の入っているピンクがオススメ。このピンクはベースとして、アイホール全体と目頭にのせます。
ブラウンは上まぶたの目のキワに薄くのせるのでOK。下まぶたには、自然な影のイメージで目尻側から目頭に向かってぼかしながらのせます。
次に、リキッドのブラウンアイライナーを細く繊細に上まぶたの目尻にひきます。このステップで中村アンさんのようなはっきりとした目元に近づきます。
POINT2:マスカラ~リップグロス
自撮りに使えるポイント①ディテールを意識して
目力を強くしたくて、重ねてしまいがちなマスカラ。でも、たっぷりつけすぎると、アップで撮ったときにダマになり目立ってしまいます。きれいなまつ毛をつくるためには、固まる前にコームでダマをとってから重ねましょう。
リップはナチュラルピンクのグロスをオン。
POINT3:チーク
自撮りに使えるポイント②ブラシの角度が大事!!
マスカラのダマと同様に、ナチュラルなのにキレイを引き出すには、チークはムラなくキレイなグラデーションに仕上げることが大事。
そのためには、ブラシを立てるのはNG。ブラシを寝かせるほうが、肌に当たる面積が多いのでムラになりにくくなるんです!さらにブラシを動かすときは、肌に沿わせて動かすのがポイント!そうすれば、もともとの頬の立体感を生かしてのせられるようになります。
POINT4:ハイライト
自撮りに使えるポイント③メリハリは控えめに
パールの強いハイライトを入れすぎて、撮影のときにハイライト部分がピンポイントで飛んでしまう、という経験はありませんか?ハイライトは、光の反射で飛びすぎないよう控えめに、パールの量を調節しながらのせましょう。
ここでも、チークのときと同様に、ハイライトのブラシも寝かせます。さらに自然に仕上げるために、チークとファンデーションの境目にハイライトを入れるとグラデーションがなじんで自然に美肌に!
これでメイクの完成です。メイクの完成後、早速自撮りをした伊波さん「ハイライト効果で光の具合がすごくキレイ」と喜んでいました。確かに、画面で見ていても写真で見ても、自然なのにキレイが伝わる!このメイクテクがあれば、自撮りはもちろん、至近距離で見てもキレイな自分でいられるはず♡
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使ったコスメはこれ♡
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