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補整下着まだ早いって思ってない?【下着を変えればカラダが変わる】
いま着けている下着、本当にカラダに合ってる? ジャストサイズの下着を正しく着けるだけで、ボディのシルエットは大きく変わる! ダイエットしなくてもメリハリボディが手に入る、目からウロコの下着選びを紹介します!
教えてくれたのは…
キレイカンパニー代表
朝井麗華さん
高さのある美胸になりたい!
下から支えて包み込むブラが必要
バストは日々重力と闘っているから、揺れなどの外的刺激から胸を守るブラを選ぶべき。ベルトやストラップの太さにも注目。
\バストの大きさも高さも激変!/
サイズの合うブラを着けるだけで、胸の高さがここまで変わった! バストだけでなく、二の腕や脇のあたりまでスッキリして見えるから不思議。
高さのある美胸になる方法って?
クーパー靭帯を1mmでものばさないこと! そのためにも胸をしっかり固定するブラが必要
朝井麗華さん
おっぱいを立体的なフォルムになるよう支えているクーパー靭帯は、のびたらもう、元には戻りません。しっかりと支えるサポートブラで、揺れや重力によるクーパー靭帯へのダメージを抑えることが大事。支える力のないブラやブラトップを着けていると、クーパー靭帯がのびて垂れていくばかり。補整ブラで固定してあげて。
クーパー靭帯って?
コラーゲンを主成分とした固い結合組織のこと。乳腺組織や脂肪組織が脇に流れないようにしており、のび縮みしないので復元不可能。
胸をしっかり固定するブラの選び方【ポイント3】
1.外側留めの幅広ストラップ
朝井麗華さん
しっかりバストを支えるためにも、肩のストラップは太めを選んで安定させましょう。また、ストラップがカップの外側にあると肩こりもしにくいし、バストが不要に揺れ動く心配もなし。
2点吊りだと安定感
内側と外側の2点で吊られていれば、重さが分散して安定し、着け心地もいい。食い込みが嫌な人はこのタイプを。
2.幅広ベルト&ホック多め
朝井麗華さん
カップから後ろのベルト部分は、バストを理想の位置に収めるために必要なもの。そんなバックベルトとホックは幅が広いほど安定します。ホックも縦の列数が多いほど安定感あり。
3段ホックが理想
幅広であるほど安定感が出るので、ホックは3段がベスト。1段ホックだと華奢すぎて胸を支えられないことも。
3.サイドボーン&脇高設計
朝井麗華さん
脇に流れがちなおっぱいを、逃さずカップの中に収めるのに必要なのがサイドボーン。これがあることでバストの位置も定まりますし、高さがあるほど流出も防げるようになります。
ボリュームにも関係
しっかりしたサイドボーンだと、脇の肉までしっかりカップの中に収められる。2本あるとさらに安定感アップ。
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ブラの選び方Q&A