大人ピンクのワントーンで洗練度の高さを演出
コンビネゾン￥8990／リゼクシー 渋谷109店（リゼクシー）ピアス￥2280／サンポークリエイト（アネモネ）
目もとも口もとも質感重視でエレガントな印象に
ちょっとくすんだようなファインカラーのピンクをメインに、ワントーンメイクに仕上げた室岡さん。「ファインカラーのピンクは、まさに大人の女性のためにあるような色。少しくすんだようなスモーキーな色合いが、可愛すぎず、ほどよくアンニュイな雰囲気を出してくれます。それに合わせて、リップはピンクベージュ、目と口を繋ぐチークカラーもピンクを選択。目もとの色を控えたぶん、リップにビビッドな色をのせたくなるけれど、ここはグッと抑えます。どこか一部分だけ突出させずに、大人っぽいピンクのワントーンで揃えることで、単純に可愛いだけじゃない、ヌケ感のある昼メイクに」
MAKE UP POINT!
ピンクとホワイトの２色使いがポイント
「目頭はホワイト、目尻側にピンクと、上まぶたは２色使いしてます。まぶた全体にピンクを塗ると、少し重いし普通に可愛いだけになってしまう。目尻に重心をもってくることで、さりげなく黒目を強調しつつ、大人っぽく憂いのある目もとが完成するんです。太陽の当たり方や表情によって、色や輝きが変わる感じを楽しみたいですね」
絶対に美人に見える！鉄板色をラフ塗り
｢選んだのは、上品なピンクベージュ。これはもう、誰が塗っても美人になれる王道の鉄板カラー。指でもブラシでもいいので、サッと塗るだけで美人度が確実にアップします。目もとのピンクとも相性がよく、いまどきっぽいワントーンメイクのできあがりです。可愛くて上品な、モナコのプリンセスって感じでしょうか（笑）」
大人っぽさを演出する余裕のワントーンメイク
上まぶたの目頭側１/３ぐらいにaを塗る。目尻側の２/３にはbをフワリとなじませて。ピンクをまぶた全体にのせず、ホワイトと組み合わせることで、切れ長＆憂いのある目もとに。目尻のピンクは少しはみ出すようにのばすと、さらにニュアンスのあるまなざしになる。チークはcを、少し横長に。黒目より少し鼻に近い部分までピンクをのせることで、さりげなく可愛さアップ。唇には誰もが美人になれるピンクベージュ、dを塗れば完成！
aエレガンス クルーズ ファインカラー X02 b 同 X05エレガンス クルーズ サンディカラー X01 cエレガンス クルーズ シェルバーム 04
動画でHOW TOチェック！
2周年アニバーサリーキャンペーン
3月18日～エレガンス クルーズの製品を3500円（税抜）以上購入すると、サンディカラーのミニサイズの人気色（PK101）に旅先をイメージしたマグネット3 種をセットにした”スーベニア セット”がもらえます。なくなり次第終了なので、カウンターに急いで♪
協力／エレガンス コスメティックス
0120･766995
www.elegance-cosmetics.com
撮影／向山裕信（vale.／人物）、近藤正一（静物）ヘアメイク／室岡洋希（Three PEACE）スタイリング／後藤仁子（人物）、郡山雅代（SIGNO／静物）モデル／スミス楓 デザイン／ma-hgra取材・文／穴沢玲子 構成／鎌田貴子 動画編集／川添彩 動画構成／藤平奈那子
Edited by 編集チーム
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