新人エディターのチル＆アミがVOCE先輩エディターに、今日のセルフメイクやお気に入りのスキンケア、美容に関するハマりものについて突撃取材。平日の週3日更新でみなさまにお届けしてまいります♪ 今回は、三好さやかウェブサイト編集長に最近のハマりものについて聞いてきました！
今回のエディターは、VOCEウェブサイト編集長・三好さやか
アミ
以前、肌がかゆくなったりするとおっしゃっていましたが、そういうときのベースメイクはどうされているんですか？ 私もよくかゆくなったりブツブツができるので、気になります！
三好さやか
アレルギー体質だから１年を通してあらゆる花粉に反応しがちで、肌がかゆいことはしょっちゅうです！ それに加え最近は不織布マスクが肌に合わず敏感な状態になっています……（涙）。そうなると頼れるのは敏感肌コスメなんです！ 肌がかゆい、ブツブツができちゃったという人は、この３つがおすすめです。
左から
チル
たくさんのコスメを試している三好編集長がこの３つを推したい理由はなんでしょうか？
三好さやか
どれもスキンケア効果が高く、肌に優しいところがヘビロテする理由ですね。dプロはこの中でも一番のお気に入り！ 花粉や空気中の微粒子汚れ、紫外線ダメージなどから肌を守ってくれる処方で安心して使えます。さらっとした仕上がりだから、上にパウダーをのせずこれだけでもOK。キュレルは頬の痒みがひどいときに出番が多いです。保湿成分のセラミドが入っているから、まさに保湿クリームに色が付いたような感じ。マスクの中でムズムズした頬も、これを使っているときはかゆみが落ち着きます。
アミ
かゆいと極力何も塗らないでおきたいですが、そんなときでも使える一本は持っておくと安心ですね。
三好さやか
津田コスメのUVカラーバームは、本気で肌が荒れて、もう何をしてもだめだ！というときの救世主。私は薬枠だと思っています（笑）。炎症が起きた肌にアプローチし、バリア機能をサポートしてくれるからブツブツができたときも使用できます。ねっとりとしたバーム状のテクスチャーで、いかにも肌を守ってくれそうな使い心地。これはパウダーを併用した方がマスクへの色移りが気にならないと思います。
チル
こってり重めだけど、肌に負担がないから在宅メイクのときに良さそうですね！ どのくらいの量を塗るんですか？
三好さやか
かなり保湿力が高いから、薄ーく伸ばすので十分。ちなみに本当に好きすぎて、このUVカラーバームはいろんな人に買わせました（笑）！ あと、今紹介した３品とは別に、シワが気になる人におすすめしたいコンシーラーも今日持ってきました。
三好さやか
資生堂の純粋レチノールが配合されたコンシーラーで、日中もシワやクマをカバーしながらシワ改善ができるものなんです。私、顔の表情が豊かなので人よりシワができやすいのですが、これなら化粧をしている間もケアできるのでいいですよね。全部おすすめなので、マスク荒れや、かゆみに悩んでいる人はぜひ試して欲しいです！
次回は、渕先輩に15年愛用しているビタミンC美容液について取材してまいります！ お楽しみに〜。
撮影・取材・文／髙橋ミチル、飯島亜未
Edited by VOCE編集部
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