【簡単プロの技】膨張しないピンクメイクのコツ！

メリハリのある甘すぎないピンクメイク

ピンクはのせすぎると、目が膨張して見えるため難しいイメージがある……と高橋愛さん。木部さんによると、ピンクを使う場所をコンパクトにして、顔全体をふんわりとピンクのグラデーションにすることが重要なんだとか。それでは早速プロ技をチェックしていきましょう。

【Eye】

1. 青みがかったピンクシャドウを目頭〜黒目の上→黒目の上の二重幅にのせ、ピンクのグラデーションを作る。
2. 同じシャドウを細めのブラシで下まぶたの目頭〜黒目の下にのせる。
3. 同じく、目頭のくの字部分にも少しのせる。
4. 明るめのピンクアイシャドウを黒目の上・下まぶたの目頭寄りにのせる。
5. アイライナーを目尻内側2mm程度から少し跳ね上げるように描く。
6. ネイビーのマスカラをまつげの中間から毛先に塗る。
7. ピンクのマスカラを下まつげの毛先だけに軽く塗る。

【Lip ＆ Cheek】

1. ピンクのリップを唇の中心が濃くなるように指でポンポンとつける。
2. ピンクのチークを指にとり、頬の内側から外側に向かって半円を描くように点でのせ、ぼかす。
3. 目元に使った明るめのピンクアイシャドウを唇の山の上・下唇の中心にのせ、ハイライトに。
4. 仕上げにリップグロスできらめきをプラス。

ピンクをミニマムな場所に入れたり、明るめのピンクを部分的に光らせるテクニックでメリハリのあるピンクメイクに。簡単にできるからぜひ試してみて。

続いて、韓国女子の旬な２大ヘアをご紹介します。

最新！　２パターンの韓国風巻き髪テクニック

髪が短い人にオススメ！
【ショートボブ “タンバルモリ”】

顔まわりがリバースに流れて、まとまりが出る髪型で可愛さアップ！

1. カーラーで前髪を巻き付け、ドライヤーで温風を当てる。
2. ストレートアイロンで全体の毛先を内巻きに。
3. 顔まわりの毛束だけをリバース巻きにする。このリバース巻きがタンバルモリにする一番のポイント。
4. カーラーを外し、仕上げにヘアトリートメントをなじませる。

髪が長い人にオススメ！
【女神の髪 “ヨシンモリ”】

根元のふんわり感と顔に落ちる、ゆるいウェーブ感で女神感アップ！

1. カーラーで前髪を巻き付け、ドライヤーで温風を当てる。
2. 32mmのカールアイロンで全体を外ハネにする。外ハネは取れやすいため、しっかりとカールアイロンを当てる。
3. 中間の毛をリバース巻きにする。この時、巻いた毛をほぐさず置いておくことがポイント。
4. 仕上げにヘアスプレーを全体につける。カーラーを外して、全体をくしでとかせば完成。

その他にも、今夜は「職場でもおうちでもできる！　簡単4つの美容法」についてお届けします。

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