お悩み第106回
夏に向けて真剣にムダ毛と向き合おうと思っています。サロンとクリニック、どちらがよいのでしょうか…? みなさんの脱毛事情を教えてください。(20代・営業)
ミリっこ(佐藤)
ムダ毛問題は本当に悩ましい……! 私は元々毎日毛を剃らないと大変なことになるレベルの剛毛だったので(涙)、相談者さんと同じでサロンが良いのかクリニックが良いのか、はたまたどこでやればいいのか10代の頃からずーっと迷いすぎて、最近まで剛毛なまま過ごしていました(笑)。昨年ようやく一念発起して医療脱毛を始め、今4回目が終わったくらい。すでに毛はほとんどいなくなりました! もう毎日毛を剃る不快なナイトルーティンから解放されてハッピーでしかなく、間違いなく2020年やってよかったことNo. 1です。
FUCCI(渕)
実は僕も最近脱毛を始めたよ! 前クールのドラマ『俺の家の話』で主役演じる長瀬智也さんが父親のオ○ン○ンを洗うシーンがありましたが、介護問題はもはや全日本国民案件。僕は将来、介護を受ける立場になったらという観点で、とにかく毛がないほうが介護をしていただく方にとっても自身の衛生的にもよいという結論に達し(※さまざまな情報をチェックしたうえでのFUCCIの見解です)脱毛を決意しました。
しぇんしぇん(沈)
男性も脱毛を始めた人が増えているって話、よく聞きます!
FUCCI(渕)
そうそう、僕もそのひとり! 肌が弱いので、クリニックのレーザー脱毛を選択。
まわりに脱毛経験のある男性がいたのでいろいろアドバイスもらい助かりました。撮影現場でも女性男性問わずスタッフでいろいろ話していたのがとっても参考になったので、友人や知人と話してみるのも不安を和らげてくれると思うのでおすすめです。
みなさん気になっていると思われる(別に気になっていない?笑)FUCCIの毛の現状ですが……。
ミリっこ(佐藤)
(別に気になっていない……)
FUCCI(渕)
勝手に発表するから!(笑) もともと男にしては毛が薄いほうなので診察の結果、ワキを除く上半身は脱毛する必要なしとのことで、下半身まるっと&ワキコースでトータル2回終わったあたりです。余談ですが、鼻の毛は脱毛するとすぐ風邪を引く、と多くの方から体験談いただき、鼻毛にだけは手を出すまいと心に誓いました。
にしむ(西村)
私は10代の頃、ワキを脱毛したのですが(針だったのでめちゃくちゃ痛かった涙)、以来他のパーツはやっていなくて。体毛は決して薄くはないのでとっととやれば良かったなーと今となっては思っています。そして昨年、ここをやっておくと地味に楽だよ〜と知り合いに勧められて、手の甲、指、鼻下という超ニッチパーツをクリニックで脱毛しました。
くろっしー(黒木)
ニードル脱毛は本当に痛かったって聞く……。
にしむ(西村)
痛すぎて思い出したくない涙
さーや編集長(三好)
みんなそれぞれ脱毛事情が違って面白いわね。かくいう私は、もともと体毛は少ないタイプなのですが、私はワキ、腕、すねは、10年くらい前にクリニックのレーザー脱毛をしました。クリニックのほうが、サロンよりもレーザーの出力が強いのと、もともと皮膚が薄く、アレルギー体質で肌が弱いので、医師のいるクリニックが安心かな、と思って。
しぇんしぇん(沈)
私もさーや編集長と同じく、ほどんと無駄毛に悩まされたことなくここまできました。ワキも、大学時代のミュゼで5−6回通う程度で、ほぼ気にならない程度になりました。
ミリっこ(佐藤)
う、うらやましい……!
くろっしー(黒木)
ミリっこごめん……私もかなり体毛が薄いタイプで、生まれてこのかた、抜いた毛はワキとVIOのみ。ワキなってます。
さーや編集長(三好)
あ、でも数ヵ月おきにたまに「こんにちは」する毛が見つかることはあるので(笑)、その度にホームケアの光エステを使っています。使用しているのはスムーススキン pure。照射パワーの強さも高めなのですが、何よりもいいのは、一回ごとの照射スピードが速いこと。私、とてもせっかちなので、「カチッ→ピー」の合間の時間が待てなくって(笑)、「パッパッ」と速い照射でケアできるのが好きです。
にしむ(西村)
超ニッチパーツから始まり、全身脱毛を始めようと思っているのですが、永久脱毛すると考えると、クリニックのほうがいいのかなーと個人的には思っています。みんなが気になっているであろう脱毛問題は大盛り上がりだったね! VIO脱毛についても気になるところです。
第107回は5月13日(木)21時アップ予定です。
悩める美容好きさんたちの味方(を目指して日々奮闘中)♪ これが【さーやと愉快な仲間たち】だ!
※左から にしむ(西村):ギャルからマチュアな世代までいろいろな雑誌を渡り歩き、あらゆる女性の心へストライクを投げ込む編集者。エネルギー源は、チョコレートと苺大福♡ ミリっこ(佐藤):ナマイキざかりのエディター3年目。VOCEインスタライブ最多出演を誇り、最近ファンもちらほら(ありがとうございます!) FUCCI(渕):大人になりきれない永遠のシティおじさん。ビール愛が過ぎる日々。翌朝のむくみはご愛嬌。 さーや編集長(三好):みなさんご存知、VOCEウェブサイトのボス。美容と占い、ワインをこよなく愛す。編集長インスタグラム【@voce_miyoshi】のフォローもよろしく♡ しぇんしぇん(沈):「ViVi」から活躍の場を移してきた、まさにVOCE読者世代のエディター。趣味はマンガ、筋トレ。アジア戦略の鍵を握るという噂。 かがみP(鏡):雑誌、ウェブサイト、イベント、ラジオ、などなどマルチに活躍。またの名を、なるほどパイセン。「なるほど(↓)なるほど~(↑)」が口ぐせ。矢印はイントネーションです、ご参考までに。 くろっしー(黒木):ビューティ、ファッション、読み物と、なんでもござれのスーパー敏腕編集者。カルチャーネ申、としての一面も。乞うご期待!
イラスト/死後くん 取材・文 /剱持百香 出演/さーやと愉快な仲間たち
Edited by 渕 祐貴
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