河北流·初夏の色の纏い方【池田エライザ】ギャップで見せる夏メイク
メイクやファッションの旬や、その人の風情って刻々と変化していくものだから、定番に逃げてばかりいると印象もちぐはぐになってしまうし、冴えない顔になりがち。その“ギャップ”が、メイクの鮮度を引き上げるはず。
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
河北裕介さん
「鮮度の高い顔になりたいなら“いつもと違う”に挑戦を!」
“メイクって「こう見せたい」が軽々と叶うところも魅力”
池田エライザ「はじめましての人と会う日は、カラーレスのナチュラルなメイクで印象を柔らかくします。メイクって、こんなふうに纏う空気を好きなようにコントロールできるところも素敵ですよね。」
“根っからのメイク好き。毎日違う顔になりたい!”
池田エライザ「実はメイクがすごく好きなので、セルフメイクも日々研究中。使う色や質感で、自分でも驚くほど印象が変わるから、毎日違うメイクをするのが好き」
「ナチュラルも、攻めもこの夏は意外性を潜ませて」
河北裕介さん
たとえばピンクを甘くは使わないとか、マニッシュなのに 池田エライザ柔らかさも感じられるとか、この夏のメイクには、意外性、つまりギャップをひとさじ潜ませてみよう。自分自身にワクワクするような新鮮な魅力が纏えるよ。
池田エライザ“ただヌーディなだけじゃなくゴールドのヘルシーさも楽しめるメイク”
人気連載「できる河北メイクvol.5 池田エライザさんのメイクに、一般人がトライ!」を動画でチェック!
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