連載 シリーズ河北裕介ー自分の魅力、再発見ー

【池田エライザ×河北裕介】ピンクのアイシャドウで“ドレスに似合う”ハンサムメイク

公開日:

VOCE2021年6月号 池田エライザ

NARSのアイパレを使って、ヘアメイク河北裕介さんが「甘くないピンクメイク」を提案。表現してくれたのは池田エライザさんです♡

河北流·初夏の色の纏い方【池田エライザ】ギャップで見せる夏メイク

教えてくれたのは…
河北裕介さん

ヘア&メイクアップアーティスト

河北裕介さん

「ピンクって実は万能色。使い方次第でカッコいい女性像まで表現できるよ」

ピンクシャドウの大胆塗りであえてのカッコよさを狙う

ピンクの甘さに屈しない。それがこのメイクのテーマ。まぶたにシャドウを大胆に発色させて、しなやかな強さを表現しよう。肌とピンクのコントラストで目元が際立つぶん、眉間を少し広くしてイノセントなムードに整え、チークは引き算。盛ると引くのバランスも忘れずに。

VOCE2021年6月号 池田エライザ

<NARS>

パール入りの吸引力あるピンク!
シャドウ×ハイライター。

【other】

【HOW TO】

1.パレットのaとbを混ぜてアイホールに。眉にふわっとbをオン。

2.目頭をbで“く”の字に囲み、ブラウンのアイライナーで上まぶたの目頭に2mmのインラインを引く。

3.cを目尻の下にふわり。リップを輪郭通りにのせて、つややかに

完成!

VOCE2021年6月号 池田エライザ

“ピンクシャドウとブラックドレス、その相性の良さに驚きました”

池田エライザ「甘いイメージのピンクシャドウをまぶたにガツンとのせるだけで、ブラックドレスが引き立つし、オシャレ感まで出せるなんて! ピンクの濃淡の効果で、目のフォルムが理想的に整うのも新たな発見」

撮影/吉田崇(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/河北裕介 スタイリング/杉本学子(WHITNEY) モデル/池田エライザ 取材・文/中川知春 構成/河津美咲

Edited by 河津 美咲

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