ピンクメイクの最前線は2パーツだけに“効かせる”
最旬のピンクメイクは、全パーツをピンクに彩らない! まぶたと唇の2箇所だけに効かせて、甘さをコントロールしながら可愛さに抜け感作りを。
HOW TO MAKE-UP
EYESHADOW
グレーベージュをアイホール全体と涙袋に仕込んでニュアンスを作り、ピンクをタップしながら重ねます。黒目下にはラメを重ねてうるみ感をプラス。
EYELINE
黒目上から目尻に、目の形のままなだらかに2〜3mm引き抜いて。ブラウンブラックでまつ毛の存在感をソフトにサポート。
MASCARA
まつ毛を下から持ち上げながら色付け、さらには上からもサンドし、チェリーブラウンの発色を高めます。下まつ毛にもサッと塗布。
CHEEK
オレンジではずして抜け感作り。頰骨を中心に横楕円形に。
LIP
ややオーバーに輪郭を取り、ピンクで色付け。
ほんのり赤いブラウンまつ毛でピンクメイクがもっと素敵に
ピンクメイクの色をそっと引き立てるために、まつ毛にも注目。赤の遊び心を効かせたブラウンなら、目元をちゃんと引き締めつつ、全体のピンク感とも優しいハーモニー。
プロから圧倒的人気のマスカラに「チェリーブラウン」の新色が登場
美容のプロも絶賛する洒落感と使いやすさ
ダマになりにくいなめらか液がスルスルとのびて、まつ毛の1本1本をキャッチ。空気を含んだふんわりカールを⻑時間キープします。光に透けるような赤みブラウンにもうっとり。
ヘア&メイクアップ アーティスト 長井かおりさん
ブラウン感覚で気負いなく使えるのに、ほんのり赤を忍ばせた仕上がりがオシャレで、しかも目ヂカラも上がる。このバランス感が本当にすごい! メイクをまなざしからアップデートできます
ビューティ エディター 入江信子さん
“よく見るとほのかに赤い”くらいの赤みの効果でチラ見せフェミニン。やりすぎ感のないカラーとふわっとカールで、マスクメイクに温かみが
VOCE編集部 佐藤水梨
目ヂカラと抜け感を両立させられる絶妙な色み! ブラウンシャドウや赤みシャドウにバッチリハマります。マスカラひとつでこんなにシャレ感が出せるとは!
さらに目力をアップデート! 絶妙な“ブラウンブラック”アイライナー
極細のコシのある筆先で、安定したラインが思いのまま。必要な量がまぶたにのるようにも考え抜かれ、かすれず、しかも落ちない! 黒に茶色をミックスした独自色カラーは、プロも絶賛。
数々のコスメアワードを総なめ! 今、断トツで熱い支持を得るマスカラ
パーフェクトエクステンションマスカラが【VOCE 2020年下半期ベストコスメ マスカラ部門】で第2位に輝いたほか、シリーズで受賞したコスメアワードは“18冠”という実力派。全5種類のラインナップはどれも日本人の目幅に合わせたコンパクトブラシを採用して、10種類以上の美容液成分も配合。
描き心地抜群で落ちない! ペア使いしたいアイライナーも
使いやすさを極めたアイライナーも、知る人ぞ知る名品。リキッドもジェルも、描き心地をとことん追求しながら、感動的な耐久性まで実現。どちらもウォータープルーフ。
提供/ディー・アップ
https://d-up.co.jp/
撮影/当瀬真衣(TRIVAL)(人物)、金栄珠(静物) ヘアメイク/長井かおり スタイリング/岡野香里(TRON) モデル/メドウズ舞良 取材・文/西村明子 構成/黒木里恵
Edited by VOCE編集部
公開日:
この記事に登場したコスメ(7件)