今回のエディターは、VOCEウェブサイト編集長・三好さやか
三好さやか
今日は、大人におすすめのラメシャドウの塗り方をご紹介したいと思います。ポイントは「濡れ質感」。粉状のザクザクしているラメを大人が塗ると、若干トゥーマッチ感が生まれてしまうんですが、液状タイプのラメなら、濡れたようなきらめきで大人の色気をまとうことができます。
チル
三好編集長のおすすめ、気になります!
三好さやか
繊細で自然なラメ感なのが、エレガンスとスナイデル。ぷるんとしたテクスチャーで、みずみずしいきらめきアイになれます。
三好さやか
気分を上げたいときや、今日は派手ラメな気分の日におすすめなギラギラのラメが、トゥー フェイスドとローラ メルシエ。この、トゥー フェイスドは私のベストラメでもあります! 実は人におすすめして何本も買わせています(笑)。ありそうでない色だから、これを塗っている人がいたら必ず当てることもできますよ。
アミ
毎日いろんなコスメを見ている三好編集長ならではの特技ですね! この液状シャドウの良さってなんでしょうか?
三好さやか
密着度の高さと粉落ちの心配がいらないところです。大人がキラキラシャドウをつけていいのかな?と思う人にぜひ使って欲しい。やわらかい質感で、失敗知らずです。
チル
今日は何を使ってメイクをしたんでしょうか?
三好さやか
エレガンスのレヨン ジュレアイズを使用しました。今マスクをするから顔の面積が減ってしまうので、思いっきりラメを盛って塗ることを皆さんにおすすめします。オンラインで仕事をする時も、マスク着用で顔が地味になってしまうから、目を開けて明確にはみでるぐらい塗るのが可愛いんです。今日はアイラインも引かずにアイシャドウのみで仕上げました。目尻に重ねづけし、あふれ気味に塗ると横から見た時も華やかなんです。目元がキラキラなぶん、チークとリップをマットにしてバランスをとっています。組み合わせ方次第で、大人でもラメシャドウを楽しむことってできるんですよ。
次回は、沈先輩のマスクメイクが崩れないと話題のフェイスパウダーについて取材してまいります。お楽しみに〜!
撮影・取材・文/髙橋ミチル、飯島亜未
Edited by VOCE編集部
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