Georgeさんのマスク時代こそのチーク

RMKのパウダリー・ブラウンチーク×ハイライトの合わせ技で小顔に見せる

更新日:

メドウズ舞良、ザ-ベージュライブラリー-ブラッシュデュオ

マスクで顔がパッとしない時こそチークの出番。ヘルシーな血色感もくすみを飛ばす透明感も簡単に手に入れて、小顔も立体感も叶います。洒落感のブラウンをお試し。

チークの進化が目覚ましい!

教えてくれたのは…
Georgeさん

ヘア&メイクアップアーティスト

Georgeさん

◆チークは、ベースメイクの延長に
「今は“寄り添う”チークの時代。カラーメイクというよりベースメイクの一部ととらえて、血色や透明感を繊細にのせるのが正解」
◆チークからメイクするとうまくいく!
「先にチークを入れてから他のパーツをメイクすると、全体のバランスがつかみやすくなって過剰にメイクしちゃう失敗が防げます」

【小顔になりたい!】

頰骨の幅を狭めるブラウンチークとハイライトの合わせ技

頰骨の下に入れるコントゥアチークは、締まるけれど“いかにも”な印象に。頰骨にベージュをジャストでのせれば、自然に小顔化!

メドウズ舞良

HOW TO

howto、外側はキュッと締めて内側にツヤ

頰骨に沿うように、外→内へベージュを、内→外へハイライトを、真ん中で少し重なるようにぼかす。フェイスラインを締めると古く見えるので、頰の横幅だけ締める感じに。

締まる赤みベージュとハイライトのコンビ

【RMK】

締まった顔立ちを印象づける赤みベージュとハイライトの組み合わせで、簡単に小顔見せ。

【ルナソル】

重ねても透け感が残るシアーな発色。ベージュでも肌色が沈まず、自然な血色感が生まれる。

撮影/田上浩一(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/George スタイリング/加藤理奈 モデル/メドウズ舞良(VOCE専属) 取材・文/宮下弘江

Edited by 髙橋 ミチル

公開日:

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