チークの進化が目覚ましい!
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
◆チークは、ベースメイクの延長に
「今は“寄り添う”チークの時代。カラーメイクというよりベースメイクの一部ととらえて、血色や透明感を繊細にのせるのが正解」
◆チークからメイクするとうまくいく!
「先にチークを入れてから他のパーツをメイクすると、全体のバランスがつかみやすくなって過剰にメイクしちゃう失敗が防げます」
オレンジティントでつくるNEWほてりチーク【ジューシーチーク】
塗り方のコツは?
◆範囲狭めに塗ると旬顔に
◆指or直塗り
HOW TO
リキッドチークは直接のせると失敗しやすいので、一度手の甲にとってから指でオン。目の下に小さな逆三角形になるように少しずつトントンと重ねると、甘くなりすぎず今っぽい印象に。
じわっとにじみ出る血色でヘルシーな印象をプラス
【アディクション】
フレッシュなオレンジ。頰をじんわり染めるように色づいて、クリアな発色をキープ
チーク ティント
Sneaking Out ¥2800/アディクション ビューティ
【ポール & ジョー】
ぽわっと紅潮したような愛らしい頰に。水系成分80%で、みずみずしいツヤもON
ジェル ブラッシュ
01 ¥3000/ポール & ジョー ボーテ
【NARS】
誰にでも似合うソフトコーラル。繊細なパー ルと保湿オイルによるうるツヤ感もキレイ
リキッドブラッシュ
5157 ¥3700/NARS JAPAN
撮影/田上浩一(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/George スタイリング/加藤理奈 モデル/メドウズ舞良(VOCE専属) 取材・文/宮下弘江
Edited by 髙橋 ミチル
公開日:
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