今回のエディターは、VOCE 編集部員・渕祐貴
渕祐貴
今日はメンズコスメでは一番有名なんじゃないかな? ウーノのフェイスカラークリエイターでベースメイクをしてみました。
アミ
確かに! ドラックストアには必ずと言っていいほど置かれていますし、やはりCMのインパクトも大きいですよね。今は男性でもメイクを当たり前にする時代ですが、男性って具体的にどのような肌悩みを抱えているのでしょうか?
渕祐貴
僕が思うに、自分を含め30代以降の男性は、若い頃日焼け止めを塗らずに過ごしてしまった人が多いと思っていて。だからそれが原因で頬の毛穴開きが気になっているんじゃないかなと。あとはクマかな……。
チル
紫外線はあらゆる肌トラブルの原因ですもんね。
渕祐貴
そうそう。だから日焼け止めは、美肌を保つためには大切なわけです。朝日焼け止めを塗る時間に、このウーノのBBクリームを塗れば肌補正もしてくれるし、SPFも入っているから紫外線防止効果もありすごく便利だと思います。しっかり毛穴やクマをカバーしてくれるのに、石鹸落ちなところも男性には使いやすいです。
uno フェイスカラークリエイター カバー カラーレベル5 SPF30・PA+++ 30g オープン価格/資生堂
アミ
種類があるみたいですが、渕先輩はカバータイプを使用されているんですね。
渕祐貴
僕のおすすめはカバータイプ! 実は昨日、仕事が終わった後取材で必要な本を読んでいたら止まらなくなってしまい、そのまま朝5時から始まったスペインのサッカーリーグの試合も見ちゃったから今約30時間起きてることになるんだよね。でも、その割にはクマがちゃんと隠れていると思いませんか?
チル
そんなに起きているんですか……! 全然そんな風には見えなかったです(笑)。確かにあまり良いコンディションではないのに、クマは目立っていません。カバータイプはそれほど補正力が高いんですね。
渕祐貴
補正力も高いし、やっぱり男性のスキントーンにあった色が魅力ですね。スキンケアやボディケアはパートナーとシェアでもいいけど、ベースメイクは相手の物を借りると肌の色が合わないことが多いと思う。だからベースメイクこそ、男性向けの物から入るべきかなと考えています。女性は透明感があり軽やかな肌を求めるけど、男性は健康的で落ち着いた肌がいいなと僕は思っています。
アミ
白浮きもしないし、素肌を生かした理想的なベースメイクですね。まだファンデは早いかな、と思っている男性に、ぜひ使ってみて欲しいです!
次回は渡辺先輩の、短いまつげの悩みから解放される最強まつげ美容液について取材してまいります。お楽しみに〜!
撮影・取材・文/髙橋ミチル、飯島亜未
Edited by VOCE編集部
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