ツヤッと光るネオブルべ肌
【ひんやり発光肌】
目指すべきは“じゅわっとジューシー”ではなく雪明かりみたいなひんやりとした光をまとった涼やかなツヤ肌。寒色系のハイライトや純白のパウダーで肌の温度を下げるのがポイント。
\ひんやり発光肌ってこんな肌/
◆ツヤ下地やファンデでリアルな発光感を演出
◆純白パウダーと寒色系ハイライトで肌をひんやり
◆透明感はピカイチ。澄んだ光で肌の濁りを一掃!
【POINT】むっちりとしたツヤに温度低めの光と粉でひんやり発光を表現
厚みのあるなめらかなツヤにパープルの光と純白パウダーを重ねて温度低めな光を放つ肌に。ベースにパール入りのピンク下地を仕込んだことで、ひんやりしつつも、顔色は明るく。
\ひんやり発光肌に必要なのはこの4品!/
A:イルミネイティング セラムプライマー 03 SPF20・PA++ ¥3200 (3/19発売)/ジルスチュアート ビューティ
B:タンフリュイドエクラ ナチュレル SPF25・PA++ 全8色 35ml ¥13000(3/21発売)/クレ・ド・ポー ボーテ
C:イルミネイティング セラムコレクター 01 SPF25・PA++ 6ml ¥2800(3/19発売)/ジルスチュアート ビューティ
D:ライトリフレクティング セッティングパウダー プレストN ¥5000/NARS JAPAN
ひんやり発光肌のつくり方
HOW TO START!
1:Aをのせるのは顔の中心部のみ。フェイスラインと生え際、まぶたには塗らずメリハリを。
2:薄く、均一にのせるためBはブラシ塗り。下地同様、5点置きしてから顔の中心のみに。
3:むっちりとした発光するようなツヤを出すため、下地とファンデをしっかりなじませて。
4:手の平の熱でさらにフィックス。スポンジはファンデの油分を吸うので今回は使わない。
5:頰からこめかみまで引き上げるようにCをオン。角度をつけることでシャープな印象に。
6:引き上げハイライトは広げすぎ厳禁。置いた場所に指先で丁寧に叩き込み小顔をキープ。
7:額の真ん中、小鼻の脇にDをオン。ハイライトブラシを使ってピンポイントに入れよう。
下地とファンデで引き出した生ツヤにアイシーな光をまとったこれぞひんやり発光肌!
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ひんやり発光肌には低温クールなメイクが相性good!
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