チークの進化が目覚ましい!
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
◆チークは、ベースメイクの延長に
「今は“寄り添う”チークの時代。カラーメイクというよりベースメイクの一部ととらえて、血色や透明感を繊細にのせるのが正解」
◆チークからメイクするとうまくいく!
「先にチークを入れてから他のパーツをメイクすると、全体のバランスがつかみやすくなって過剰にメイクしちゃう失敗が防げます」
【願望別!】チーク使いこなしテク
チークには血色や透明感UPのほか、なりたい印象が叶うという利点も。パウダリー&ジューシー、それぞれの特長をいかした願望別テクをレクチャー!
◆立体感がほしい
自然にぷりっとした頰に!コーラルを上向きグラデ塗り
ジューシーなテクスチャーをいかして、内側は血色〜外側はツヤの上向きグラデに。ぷりっと上がったような立体チークのできあがり。
HOW TO
頰の一番高いところにポンとのせ、まず内側へトントンと広げる。次に指に残ったぶんを最初の位置から斜め上へ広げる。頰の上でグラデをつくることでぷりっと上がった印象に。
肌と一体化して にじみ出るような生っぽい血色をON
【セルヴォーク】
肌になじませるとさらっとした質感に変化して、じんわりふわんとエアリーな仕上がりに。
ブロウイング フェイスカラー
EX01 ¥3200(限定品)
【エレガンス】
まろやかな甘さの大人コーラル。透けるような発色とみずみずしいツヤで、塗るだけで立体チークが実現。
スリーク フェイス N
PK106 ¥3000/エレガンス コスメティックス
撮影/田上浩一(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/George スタイリング/加藤理奈 モデル/メドウズ舞良(VOCE専属) 取材・文/宮下弘江
Edited by 髙橋 ミチル
公開日:
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