マスク時代こそ、チークが必要!
チークの進化が目覚ましい!
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
◆チークは、ベースメイクの延長に
「今は“寄り添う”チークの時代。カラーメイクというよりベースメイクの一部ととらえて、血色や透明感を繊細にのせるのが正解」
◆チークからメイクするとうまくいく!
「先にチークを入れてから他のパーツをメイクすると、全体のバランスがつかみやすくなって過剰にメイクしちゃう失敗が防げます」
くすみピンクをふわっと広げて透明感パウダリーチーク
塗り方のコツは?
◆フェイスパウダー感覚で塗ると◎
◆基本はブラシ塗り
ほんのり青みとくすみで
\柔らかな血色感を演出/
HOW TO
目頭の下〜目尻の横までのせたら、目頭下から放射状に広めにぼかす。鼻先やあごにもサッとのせて血色を分散させると、ピンクが肌から浮いて見えず、頰だけ悪目立ちするのを防げる。
【コスメデコルテ】
ピンクの華やかさがありつつ、ソフトなくすみトーンのおかげで落ち着いた大人印象に。
パウダー ブラッシュ
807 ¥5000
【レ・メルヴェイユーズ ラデュレ】
シアーな発色のダスティピンク。ふわっと頰を染めて、大人の可愛らしさを引き出す。
パウダー ブラッシュ
06 ¥5300
【SUQQU】
甘いペールピンク×フレッシュなレモンゴールド。繊細なグラデで立体チークが完成。
ピュア カラー ブラッシュ
124 ¥5500(限定品)
柔らかくて長めの毛足で、チークをふんわりON。肌に溶け込むように自然に仕上がる。
チークブラシ
¥15000
\マスクからあふれるくらいがかわいい!/
マスクをつける場合は、マスクをしていても血色を感じられるように、マスクの外まであふれるくらい広めにぼかすのがおすすめ。健康的で可愛い雰囲気に!
撮影/田上浩一(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/George スタイリング/加藤理奈 モデル/メドウズ舞良(VOCE専属) 取材・文/宮下弘江
Edited by 松本 薫
公開日:
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