マスクの肌荒れ対策! 徹底ケア
教えてくれたのは…
医師
貴子先生
美容医療のスペシャリスト。日本形成外科学会認定専門医の知識を活かして雑誌やメディアはもちろん、スキンケア商品のプロデュースなど幅広く活躍。
マスクの肌荒れするのは、もともとの肌のバリア機能が弱い人が多いんだそう。今回貴子先生が教えてくれるのは、肌のバリア機能が正常なしっかり保湿された状態の肌にしていくケア。
マスクの肌荒れ対策におすすめのスペシャルスキンケア
肌はこすったり叩いたりという摩擦でバリア機能が低下することが多いんだそう。今回使うのは、ミスト状の化粧水。その後とろみ系の化粧水を入れていくとより浸透するんだとか。洗顔後にブースターを使用するのも効果的。ワセリンを使用する際は、しっかり化粧水などで保湿してから。単体で使用してもあまり効果がないんだそう。肌荒れしている際に刺激の少ない化粧品を使用したい時はヘパリン類似物質含有製剤や尿素製剤がおすすめ!
AdryS アクティブローション ディープモイスト
120mL / ¥3500
d プログラム モイストケア ローション MB
125ml / ¥3400
Carte カルテHD モイスチュア インストール
100g / ¥2700
自分でケアしても肌荒れがなかなか治らない場合は亜鉛。牡蠣などの海産物によく含まれるもので、サプリ等で摂取してもいいそう。
自分でできる簡単ケアでマスク生活を快適に過ごしましょう!
続いては、春らしいピンク系のアイメイクを伝授。
春カラーを使いこなすアイライナーテクニック
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト
レイナさん
メイクアップサロンを経営するかたわら、その人らしさを活かしつつ隠れた魅力を引き出すメイクで雑誌やイベントへの出演など幅広く活躍!
パール系のアイシャドウをのせたら、赤み系ブラウンのジェルペンシルアイライナーを目尻側から目頭のキワまで太めに描きましょう。目尻は目のカーブに沿って5㎜ほど下げて描くのがポイント。下まぶたに使うのは、ベージュ系のピンクのアイライナー。目尻から目の1/3までラインを描き、指でぼかせば完成。
ナチュラルに仕上がる、ピンクのアイライナーは普段使いにもおすすめです!
その他にも今夜は・・・・・・
有名人の顔に近づけるメイクテクニックを取り入れ自分史上最高の顔を目指すセルフメイクを資生堂ヘア&メイクアップアーティスト・向井志臣さんがレッスン。
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Edited by VOCE編集部
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