最新コスメを美容のプロが徹底レビュー。ヘアメイクアップアーティスト・長井かおりさんのコメントは必見。
教えてくれたのは…
ヘア＆メイクアップアーティスト
長井かおりさん
わかりやすいメイク理論と確実に美人度が上がるテクニックは必見。「東洋医学をベースにしたサロン『BHY』に週1で通い、体質改善。万年の肩こりや顔のくすみがとれてきた！」
LUNASOL（1／22発売中）
花々や草木のみずみずしさを透け感のあるカラーで表現したルナソルの新アイパレットで、まなざしにフレッシュな春の息吹を！
ルナソル アイカラーレーション 全2種 各￥6200／カネボウ化粧品
肌にとけ込むように発色して明るい立体感を演出する4色パレットは、透けるようなカラーときらめきがとにかくキレイ！ 重ねても濁らず、軽やかなグラデーションで目元に奥行き感と華やかさをもたらしてくれる。
使いやすくてカワイイ！ 計算された4色パレット
「ルナソルの2つの新アイパレットは、4色の組み合わせが計算されていて本当に使いやすい！ ヘルシーな印象に仕上がる11は、好印象が詰まった万能パレット。ニュートラルなブラウンで彫りを仕込み、イエローやオレンジをレイヤードすると、オシャレなブラウンメイクに。12はとにかく配色がカワイイ。アイシーなブルーをまぶたに広くのせると、一気に透明感が出て顔全体をトーンアップ。すっきりとした春らしい目元に仕上がりますよ」
Too Faced（2／1発売中）
春夏にぴったりなカラーを詰め込んだ、ミニなのに8色セットの贅沢なアイパレットが登場！ 香りも楽しめるアイパレットでメイクの幅を広げて。
ミニ アイシャドウ パレット 全2種 各￥3800／トゥー フェイスド
（画像左から）ザッツ マイ ジャム！、レッツ プレイ
マット、シマー、メタリックの3種の異なる質感のアイシャドウを8色セットした遊び心のあるアイパレット。繊細な発色の使いやすいカラーや、きらめくラメを組み合わせて、さまざまなメイクを楽しんで。
ラブリーなアイパレットにメイク欲が高まる！
「ラブリーなパッケージと甘い香りに気分がアガる、コスメ好きにはたまらないアイパレット。光を受けるとピンクやゴールドに輝くラメの調合はさすが！ 私はザッツ マイ ジャム！の上段のゴールドラメに下段のパープルラメを重ねるのがお気に入り。チークは入れず、リップで色をプラスするのがおすすめです。レッツ プレイは右下のマットなボルドーを締め色に。上下のまつ毛の間を埋めるようにのせると、さりげない赤み感でうるんだ目元に仕上がりますよ」
ALBION（2／18発売）
肌にのせた瞬間は生っぽく、のび広げるとさらりと軽やかに！ 乾燥も皮脂も毛穴も気にならないファンデーションがあれば、いつでも美肌が叶います。
ホワイトレア エアー SPF40/PA++++ 全4色 ￥5000（ケース込み価格）／アルビオン
エアリーな質感と抜群のフィット感！ 肌にのばすと空気のように軽いつけ心地で潤い、ツヤを長時間キープしながら、メイクくずれもブロック。このサラサラ心地よい感触と美肌仕上げ、一度使うと手放せない！
しっとりサラサラ！ 潤いを含んだようなツヤ肌に
「スポンジにファンデーションをとって肌に滑らせるようにのばすだけで、ピタッと密着してサラサラ仕上げ！ 内側はしっとり、潤いをたっぷり含んだようなツヤが生まれ、ひと塗りで毛穴をキレイに隠してくれます。粉浮き感はまったくなく、一日中マスクくずれも乾燥も気にならないほど。シミが気になる部分は、指先にファンデーションを少しとって叩くようになじませれば、自然にカバーできます。ふんわり心地よく肌にのせられるから、メイク直しにもおすすめ！」
Elégance（2／18発売）
ぷるんとみずみずしいジュレ質感が人気のアイカラーが、フィット感を高めてパワーアップ！ クリアな透明感と鮮やかな発色で、美しく目元を彩って。
レヨン ジュレアイズ N 全10色（うち限定2色） 各￥3000／エレガンス コスメティックス
ジュレベースのアイカラーをまぶたにのび広げると、しなやかな化粧膜を形成してピタッと密着。透明感のある鮮やかなカラーや配合された多彩なラメがヨレずに長時間持続するから、いつでもつけたての美しさ！
使いやすさも発色も、くずれにくさにも大満足！
「ぷるんとしたテクスチャーで一瞬でまぶたにフィットし、マスクから漏れる呼気にもくずれにくいのがいいですね。濡れ感があって高発色なのもお気に入り。コンサバなカラーも多色ラメが配合されているから、オシャレに仕上がります。05のグレイッシュなグリーンをまぶた全体にのせると、一気にカッコイイ雰囲気に。透け感があるので大胆にのせても大丈夫。01のピンクは黒目の上にのせると、色とラメの効果でまぶたのハリ感がアップ！」
※新製品のため、発売日が延期、中止になる可能性がございます。ご了承ください。
撮影／高橋一輝（近藤スタジオ） 取材・文・構成／寺田奈巳
Edited by 中田 優子
公開日：
