\2024下半期、信頼度No.1の最新コスメをランキングで大発表/
スキンケア編 優秀賞
何にでも、誰にでも効くようなユニバーサルなコスメが台頭する中、優秀賞に選ばれたのはパーソナライズで着実な効果を導き出したエスト!
エスト
168点/440点
10点/穴沢 石井 入江 神崎 小池 貴子 寺田 中川 楢﨑 遠藤 中田 宮ノ原 鬼木 飯島 剱持
9点/丸岡 吉田
\だから優秀賞!/
超的確な肌診断とセットで、もれなく美肌
たとえば同じ肌悩みを持っているとして、同じコスメを使っても、よく効く人とイマイチな人がいる。それはなぜか。悩みを引き起こしている老化の要因が、角化不良、酸化、糖化と異なるからだ。とはいえ、自分で知るのは、ほぼ不可能。せいぜい「寝不足ぎみだから酸化?」「お菓子が大好きだから糖化?」レベルの予想にすぎない。そこに真摯に向き合い、ズバッと答えをくれたのが、超がつく真面目ブランド、エストだ。肌悩みの3大要因それぞれにしっかり働きかけるこだわりの植物エキスを配合した3種の化粧水を揃えつつ、花王が誇る最先端の皮脂RNAモニタリング技術を活用した肌解析機を開発。ひとりひとりのリスクを明らかにし、その結果に基づくオススメの一本を使えば、手応え十分。「自分に合うケアに迷う人に推せる」「結果が出せていない人にもいい」と絶大なる信頼を得た。
\ココがスゴイ!/
- 自分の肌老化要因がわかる肌解析とセット
- 角化不良、酸化、糖化、それぞれを先進ケア
- 高純度&活性成分を高めた植物エキスが主役
◆開発秘話、教えてください!
花王スキンケア研究所上席主任研究員
小田島秀樹さん
個々の肌悩みの根本原因へリーチし、素早い効果を
「目指したゴールは肌悩みの根本原因へのアプローチ。自分だけが持つ『真実の美しさ』を実感してほしいと思い、開発。シワ悩みひとつとっても、角化不良由来か、酸化や糖化によるタンパク質変性由来かは人によって異なるため、要因リスクの特定、要因別に結果の出る処方、仕上がりのよさなど多岐にわたる挑戦の末、完成しました」
◆VOCE編集長評
VOCE編集長
遠藤友子
今度こそ「私にぴったり」な化粧水!
「パーソナライズ美容の時代といわれて久しいが、分析が細かすぎれば続かないし、大雑把すぎると占いと変わらない。今回のエストは、先端技術を使いながら分類は3タイプ。そして化粧水というベーシックアイテムでケアするという、続けやすい設計。お手入れの方向性がクリアだから、結果を肌で実感しやすい。受賞作は、『真に肌悩みが解決するコスメを!』というブランドの誠意の結晶だ」
美容ジャーナリスト
吉田昌佐美さん
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「化粧水メイン派にイチオシ。毎日使う化粧水で角化不良や酸化、糖化に攻め込むエイジングケアの基本のキ。浸透も保湿力も文句なし」
形成外科医
貴子さん
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「今と未来の老化対策。肌解析により最適な一本がわかり、肌トラブル回避がしやすく、将来のためにすべきことも明確に」
美容家
石井美保さん
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「悩みを最速で解決。まるで美容液のごとく、標的とするエイジングサインが明確。潤いもハリもこれ一本で大満足」
美容エディター
入江信子さん
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「この一本に最新を凝縮。老化の原因を解析し、大元から断つという発想に感服。化粧水を超えた肌の底上げ感が!」
対象コスメ:2024年下半期(7月〜12月)に発売の、限定品を除くすべてのコスメ。
審査員:64名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門、メイク部門のすべて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門の1位の中から、審査員は今期を象徴する優秀コスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、それぞれ10点満点で再度投票。その合計点で最優秀賞、優秀賞を決定。
撮影/岩谷優一 李有珍(aosora/静物) 取材・文/穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美 構成/鬼木朋子、飯島亜未
Edited by 加茂 日咲子
公開日:
この記事に登場したコスメ(1件)