1位
THREE チーキーシークブラッシュ 05
¥3000
ありそうでなかった“あずき色”チークで
春夏の新色にしては、渋い?と思わせる05のローズレッドが1位を獲得! さらっと肌にとけこむシルキーなテクスチャーも評価が高かったけれど、人気を集めた理由はやはり色。上半期のメイクページでの登場率が高かったことも、多くのアーティストの心に火をつけた証拠のひとつ。肌の、というより心が高揚して湧き上がる血色感とでもいうような、奥行きある発色は大人にこそ似合うもの。手にとって試さないではいられないこの色、お見事!
<美賢者も絶賛!>
久保雄司(ヘアメイクアップアーティスト)
「大人ピンク! 青みがあるピンクなので、上品な印象にしたいときやピンクだけど可愛くなりすぎたくないときにおすすめ」
河北裕介(ヘアメイクアップアーティスト)
「女に、深みを出す色」
高橋絵里子(VOCE編集部)
「すごーくオシャレ。ちょっとオンナ。ありそうでなかった“進化形の血色感”!」
丸岡彩子(ビューティライター)
「塗っていると思わせないほど肌になじむ。ほぼすっぴんのメイクでこれだけぽっとのせたら色気倍増!」
中山友恵(ヘアメイクアップアーティスト)
「見た瞬間にピン!ときた色。粉っぽさのない質感ですごく肌になじむ、大人のピンクです」
三好さやか(VOCE編集部)
「VOCE誌上で巻き起こった“あずき色旋風”!!のっかれば、即旬顔♡」
2位
ランコム クッションブラッシュ スプティル 021
¥5600
ツヤツヤッと元気な顔が手に入るクッションチークを要チェック!
ファンデに続いて、チークでもクッションタイプが多くデビューした今期。トレンドの生肌が簡単に手に入る肌なじみのよさや、仕上がりのツヤ感に「ハマった!」という審査員の声もちらほら。2位にランクインした021のソルベ ローズは、パフでなじませるとすっとなじんでツヤツヤッとした元気な肌が完成。夏メイクでも活躍しそう!
<美賢者も絶賛!>
水井真理子(トータルビュティアドバイザー)
「ジュワッとジューシーな色が肌にとけこみ、一瞬にして女性の可愛らしさを表現できる」
中村未幸(ヘアメイクアップアーティスト)
「パフでポンポンと軽く叩くと肌の内側からにじみ出ているような血色感が!」
近藤須雅子(ビューティライター)
「ポンポンのせていくだけで、ほんわかチークが思いどおりの可愛さで完成。くすみのない発色と絶妙なツヤ感で、今すぐ殿堂入りさせたい」
3位
ルナソル カラーリングシアーチークス 01
¥5000(レフィル ¥2500)/カネボウ化粧品
素肌と一体化するような抑えのきいた発色でどんな場面でも女っぽく!
今の顔に「塗ってます感」は不要。それってファンデじゃなく、むしろチークが重要……?! なんて気づかせてくれたのがルナソルの新作。透け感のある発色で、肌に残るのはヴェールのように薄いコーラルの血色感だけ。主張しないからこそ、そこはかとなく色っぽさや女っぽさが漂ってくる。単なる優等生カラーじゃないあたり、ニクい!
<美賢者も絶賛!>
神崎 恵(ビューティ・ライフスタイリスト)
「ここまで肌をキレイに見せてくれるチークにはなかなか出合えない。ダメな日こそ威力を実感」
宮下弘江(ビューティライター)
「頰全体に広くのせると、赤ちゃんのようなピンク肌に。淡い発色だからこそなせるワザ」
大貫未記(ビューティライター)
「ホントに肌と一体化するようなナチュラル発色。にもかかわらず、顔全体が明るく清潔感溢れる印象へと確実にブラッシュアップ!」
他の部門もチェック!→http://i-voce.jp/cosme/bestcosme/2016ss.html
撮影:菊地泰久/vale(人物), 伊藤泰寛(商品)
ヘア&メイク:千吉良恵子/cheek one
スタイリスト:川崎加織
モデル野崎萌香
協力:UTUWA
文・取材:穴沢玲子,丸岡彩子, 河津美咲
構成:鬼木朋子,三好さやか
特集 「VOCEにしかできない! VOCEでしか読めない! 信じるべきはVOCEベストコスメ」他の順位、詳細は、発売中のビューティ誌「VOCE」8月号をご覧ください!–> Amazonで購入はコチラ♪
Edited by 鬼木 朋子
公開日:
この記事に登場したコスメ(2件)