大人のエイジングケア※1を牽引する「エリクシール」を徹底解剖

安倍さん

ここ数年で、シワ改善というキーワードが認知されるようになったけれど、きっかけはシワ改善の認可取得が相次いだことでしょうか？

岡部さん

日本には医薬部外品という特別なルールがあるのだけれど、この医薬部外品取得はかなりハードルの高い課題。でもね、諦めずに有効成分で認可取得をとる、その流れが定着してきたことは大きいと思う。認可取得できたことで、シワ改善できると謳えるようになったんだから。

安倍さん

美白^※2ケア市場がいい例で、美白有効成分が次々誕生してやっと美白市場が活気づいた。それと同じで、シワのケアもシワ改善の有効成分が生まれてやっと本気でケアしたくなった。ユーザーはシビアです。

水井さん

切羽詰まっているわけではないのに、シワ改善のケアに積極的な若い世代も増えています。今からはじめておけば美肌貯金ができるかも、という計算が働いていると思うんですがこの風潮は賛成。これも認可取得によってシワ改善が可能になった、そのインパクトが大きいですね。

安倍さん

私も若いうちからシワ改善に取り組む意識には賛成だけどそもそも若い世代ほどデジタルデバイスにさらされ、過酷な環境下で生きる危機感みたいなものがあるからでは？

水井さん

確かに睡眠不足でストレスフル、スマホ三昧のライフスタイルの影響は見逃せません。

水井さん

毛穴なんて目立ってないのに毛穴が気になるのも、加工された肌を見慣れているからかも。メイクデビューもどんどん低年齢化しているけれど、正しくメイクオフできていない人も多くて、結果、肌にダメージを与えてしまうことも。若い世代ほどシワ改善に積極的なのは、時代の流れなのかもしれません。

水井さん

VOCE読者は意識が高い！

安倍さん

確かに成分買いする人も増えていますね。シワ改善と聞くと、誰もが真っ先に思い浮かぶのがレチノールだけど、いわゆるレチノールと、シワ改善が認められた純粋レチノール^※3との違いは知っておいてほしいところですね。

岡部さん

有効成分を安定配合することはとても難しく、とくにレチノールは優れているぶん、肌へのリスクもある。資生堂はそのことを知っているから、シミ悩みのある多くの人にシワ改善ができるよう、認可取得の純粋レチノール^※3を、油分で包み込んで届ける技術を採用。資生堂のたゆまぬ努力、長年にわたる研究力が欠かせないものだということ、ちゃんと伝えていきたいね。

安倍さん

資生堂の研究力は、製品を選ぶ際の信頼感にもつながるはず。結果重視で選びたいですから。

安倍さん

シワ改善はとかく時間がかかるもの。途中でさじを投げてしまう人が多い現状に“待った”をかけたのが、このレチノパワー リンクルクリームなのでは？　肌表面が硬くなるとシワが進行しやすいメカニズムに着目し、純粋レチノール^※3をもっと届きやすく進化させています。昨年のデビュー時にどれほどの話題をさらったか、今でもよく覚えてます。キーとなるのが、独自の薬用有効成分、純粋レチノール^※3。シワ改善のハードルを下げてくれた立て役者だけど、レチノール類では日本で唯一、シワ改善が認められた実力、どこまで知られていると思う？

岡部さん

やはり、シワ改善で認可取得された成分なのかどうかをチェックしてみることは大事かな。言葉遊びはしてほしくないし、読者には最適解を知ってほしいからね。レチノールという素材があって、レシピがあっても、料理の仕方で変わるもの。そのすべてを最高点でまとめて、見栄えもよい。味もよくて満足感があれば、また食べたくなる、この方程式が息づいているものを選んでほしい。認可取得済み、薬用有効成分の純粋レチノール^※3を配合しているのは資生堂だけなんだよね。

水井さん

容器へのこだわりもチェックするべきポイントでは、と思います。純粋レチノール^※3はとても繊細な成分で、フレッシュなまま肌に届けられるよう、資生堂は劣化から守るために針一本も通さない特殊なチューブ容器を採用。開封後も酸素がチューブ内に侵入しないように工夫されていると聞いて、すごい！って感動してしまいました。

安倍さん

酸素や熱、光にも弱くて、すぐに分解されてしまうことから、資生堂には純粋レチノール^※3の取り扱いを許されたマイスターもいるそう。まさに匠の領域！　この飽くなきこだわり、シールとか貼ってわかるようにしてもいいのに（笑）。

安倍さん

純粋レチノール^※3配合のレチノパワー リンクルクリームは、なめらかなテクスチャーが新鮮。みずみずしくしっとり広がっていく感触が心地よいです。

水井さん

シワの兆候って乾燥からはじまるもの。乾いてうるおいが保持できなくなると角層は硬くなりシワも定着。だから硬くなった角層をうるおいでほぐしてくれるアプローチにはおおいに納得ですね。

岡部さん

この最終形にたどり着いた裏には肌を見つめ続けてきた、資生堂独自の研究力がある。これらすべてが活かされているから、シワ改善薬用化粧品市場で7年間もずっとNo.1^※5なんだと思う。

水井さん

もちろん業界関係者にもファンが多いから、国民的ブランドといわれるのも納得ですね。

安倍さん

例えば、ベーシックなローションとエマルジョンはテクスチャー別に3種揃っていて、それぞれに開発担当責任者がいるんですよ。すごいことですよね？　繊細な肌感性を持つ日本人への思いやりでしょうか。

岡部さん

肌への効果を変えずに一品一品処方を変えているのはエリクシールだけ、これも研究力の結晶では。

安倍さん

昨年、旋風を巻き起こしたのが、レチノパワー リンクルクリームともうひとつ、トータルV ファーミングクリームで、どちらもアワードを総なめ。この2品の登場でエリクシールの快進撃が止まらない！　そんな印象が刻まれた気がします。

岡部さん

ハリ弾力もなんとかなる、とその気にさせてくれたのが、まさにこのクリーム。

水井さん

こっくりとしたテクスチャーは3D発想。ハリ感ってこういうことだと理解できるきっかけに。

安倍さん

同じく昨年、進化を遂げたデーケアレボリューション。トーンアップはトレンドだけど、大人ぐすみに着目しているから、透明感もハリも「つや玉」も全部！　マルチにカバーしてくれる機能性は感動的です。

水井さん

エリクシールはこれらすべてがアワード受賞でベスコスの常連。名実ともに国民的ブランドです。

安倍さん

そして今季はなんといっても倍速美容液®^※7ですかね？

水井さん

美容液に何を求めているかといった声を徹底的に聞いて、倍速美容液®^※7が生まれたとの話に、胸が熱くなりました。まさに「美容液の新境地」です。

岡部さん

独自成分コアキシマイド^※9をはじめ、21種類の美容成分を配合したのがあっぱれ。なじみも速い。

安倍さん

化粧品の進化のほうが、年齢を重ねるスピードより速いと実感できるようになったのはエリクシールのおかげ。「つや玉」という美の基準や清潔感のある肌の価値を教えてくれたのもエリクシールなのかも。

岡部さん

コラーゲン研究など、資生堂が長年にわたって取り組んできた研究力すべてが、エリクシールというブランドに惜しみなく注がれている。その先にあるのが、憧れの「つや玉」や透明感、ハリ弾力のある肌ということだね。

同感、ますます見逃せない！