\ちょっとのテクで印象チェンジ/まつげアレンジ4変化
基本をマスターしたらあとはワンテクを加えるだけで表情をガラリとイメチェンできる♪ ファッションやその日の気分に合わせてまつげアレンジを。
ブラウンマスカラ × 目尻下げ = 女っぽ
ポール & ジョー
「コーム付きでダマが取り除け、キレイなセパレートが簡単に完成。女らしさを感じる赤茶だけど、抜けすぎない絶妙な色」
HOW TO
まつげカーラーを返す手を目尻側に180度返し、目尻の毛を外側に流す。目尻のマスカラは、上側のみ塗布する。コーム側を使い、目尻を押し下げるように塗れば完成。
ラメシャドウ × 下まつげ = シャレ顔
アディクション
「輝きが繊細で、上品なゴールドピンクのパールは大人向き。華やかなシーンなら上まつげにものせて目元をライトアップして」
HOW TO
ラメやグリッターを下まつげにのせれば接近した人のみが気づく華やかさに。さりげないからデイリーにも。マスカラが乾ききる前にキラキラシャドウを下まつげに指でオン。
強力カール下地 × 折り込みテク = 韓国EYE
アリタウム
アイドル リアル ラッシュ フィクサー
/私物
「まつげに長さと厚みを出したいときには最強の味方になるベース。毛先まで存在感のあるまつげをつくりたいときにはおすすめ」
HOW TO
韓国アイドルの大定番“つけま”感を見せるなら、まずは繊維入りベースで長さをプラス。マスカラ塗布後、ブラシを毛先に当て、まぶた側に押し込むような感じで2回軽くプッシュ。
根元ブラック × 先端カラーこなれ顔
フーミー
「甘すぎないピンク。可愛くもあり、色気もあり、大人っぽさも。全体に塗ることに抵抗があるなら、部分的&下まつげで遊んでみて」
HOW TO
ピンクマスカラを大人っぽくオシャレに嗜むなら“ハーフ塗り”を。マスカラを仕上げた後、上まつげの中間から毛先のみにピンクを塗れば、目の強さを保ちながら、抜け感が上昇。
撮影/城健太(vale. /人物)、柏原力(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/ George スタイリング/程野祐子 モデル/高瀬真奈 取材・文/金子優子 構成/渡辺瑛美子
Edited by 渡辺 瑛美子
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