美容に取り憑かれることをやめました。完璧じゃない自分も許せるようになったんです
「大きな大きな変化です。ちょっとくらいむくんでいても、まあいいかって完璧じゃない自分も許せるようになりました。それに今まで重ねてきた経験があるから、戻すのも苦じゃない。キレイになれることは無条件に幸せなこと。それは変わりません。今の私にとって、美容は仲良しの友達。どっぷり依存するのではなく、いつも横にいて、励ましてくれる。いい距離感ができたことで、気持ちもとってもヘルシーに!」
【LOVE IT:01】淡色ラインで遊び心を
「大人のメイクは引き算がモットー。だけど遊び心はなくしたくない。なので淡い色のカラーライナーで柔らかなエッジを演出」
【LOVE IT:02】柔らかな影でメリハリを
「メイクを引き算したぶん、陰影でメリハリを。エラの部分にもぼかして、シュッと見せたりもします」
【LOVE IT:03】小顔と美肌はEMSとLED
「EMS搭載の美顔器でのむくみケアを怠ったことはありません。頭皮と首、顔に使うのですがLEDライトが肌にいいみたいで、引き締めと美肌効果が得られます」
【LOVE IT:04】ギアでヘアに劇的変化!
「最近、ヘアケアに邁進中。サロンでのトリートメントを頻回にするより、高いトリートメントを使うより、毎日使うギアをいいものに替えることで、サラツヤ髪のキープを目指しています。ドラマの現場にも欠かさず持参」
【LOVE IT:05】発酵食品で“溜めない”カラダに
「発酵食品を意識的に摂取するようになってから、お通じの調子がとてもいい! なかでも、“趙さんの味”の水キムチは本当にオススメ。仕事にも持参して食べています。水分補給は水よりお茶派。乳酸発酵している阿波ばん茶を水筒に入れて持ち歩いています」
PROFILE
1984年9月12日生まれ、東京都出身。2024年は『ミス・ターゲット』(テレビ朝日系列)と『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系列)、2クール連続で主演を務めるなどめざましい活躍を続けている。今年9月の誕生日には多くの著名人からの祝福SNSで注目を集めた。
撮影/岩谷優一(vale./人物) ヘアメイク/paku☆chan スタイリング/後藤仁子 モデル/松本まりか 取材・文/中川知春 構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日:
この記事に登場したコスメ(4件)