アイドルへの憧れから始まった美容愛は年々高まっています
「小学4年生でアイドルにハマって、可愛い女の子に憧れたのが美容に目覚めたきっかけです。憧れのアイドルみたいに『可愛くなりたい』との思いから、母のパウダーやグロスをこっそり使って怒られたりして(笑)。その後中学、高校とバレーボールに打ち込んでいたため美容に注力する余裕がなく、本格的に美活をスタートしたのは大学生から。ドラッグストアに足繁く通って話題のコスメをチェックしたり、美容雑誌を読んだり、ネットの口コミをチェックしたり。デビューしてからは、美容が好きという気持ちに加えて、“ステージに立つ以上ベストを尽くしたい”という気持ちも芽生え、ベスコス企画を読み込んで、自分に合いそうなものを片っ端から試したりもしています。
私にとって美容は、義務ではなく楽しみ。好きな自分に近づけて、楽しく生きるサポートをしてくれるもの。たとえば今回紹介するスタメンスキンケア。このコたちが肌を支えてくれるから、新しいコスメや好きなメイクに挑戦できるんです。見た目も中身も優秀なコフレは、何げない毎日にトキメキをもたらしてくれますし。VOCEのレギュラーモデルとしてそんな美容の魅力を伝えるお手伝いができたらうれしいですね」
生まれ変わってもまた出合いたい! 永遠にスタメン! 運命スキンケア7
田村保乃さんの美肌を支える7つの名品をスクープ。美容好奇心が旺盛な彼女が新しいアイテムに挑戦できるのも、絶対的に信頼を置けるこのアイテムたちのおかげだそう。美オタの心を摑んで離さない、その魅力とは?
◆化粧水
「今まで使ってきたコスメの中で一番、高い効果を感じました。少しとろみを感じますが次に使う美容液などを邪魔しないところも優秀」
◆スペシャルケア
「5枚入りなのですが、日に日にキメが整い、肌がなめらかになっていくのを感じるお守り的マスク。大事な撮影の5日前に投入します」
\VOCEの表紙撮影の直前にも頼りました!/
◆クリーム
「お手入れのまとめ役的存在。仕上げにこのクリームを塗っておけば、少々寝不足でも、不安定でも、翌朝には満足できる肌になれます」
◆乳液
「美容液も重ねたりするし、乳液って必要かな?なんて思ってた私に魅力を教えてくれた1本。メイク前に使えば1日中乾燥知らず!」
\シスレーに出会って乳液の魅力に開眼!/
◆クレンジング
「乾燥肌だけどメイクや汚れはしっかりオフしたい。その願いを叶えるクレンジングミルク。コスパも優秀でみんなに使ってほしい(笑)」
◆洗顔
「炭酸系アイテムが大好き。しかもこちらは炭酸ケアしながら顔も洗える一石二鳥アイテム。朝に使うとむくみとくすみを一掃できます」
◆美容液
「私の肌には資生堂の独自成分4MSKがすごく合うんです。使い始めて1週間でメイクさんに『肌が明るくなってる!』と驚かれました」
撮影/岡本俊 ヘアメイク/AYA(TRIVAL) スタイリング/黒崎彩(リンクス) 取材・文/中川知春
Edited by 髙橋 ミチル
公開日:
この記事に登場したコスメ(7件)