教えてくれたのは…
美容研究家・ビューティアドバイザー
大野真理子さん
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徹底した肌管理術と、常軌を逸したコスメ愛、杏仁豆腐のような美しすぎるぷるぷる肌がSNSで話題に。あらゆる方法で白肌をキープ。
通年ブライトニング! 夏終わりからのケアで“杏仁豆腐肌”を目指すことは可能です
大野さん
シミという色素沈着のケアだけでなく、紫外線A波で傷ついた真皮までリペアすること、夏の間に加速した酸化や糖化のケアもすること、硬くこわばった角質を優しくほぐすことなど、確かにやることはいっぱいあります。でもひとつひとつしっかりこなしていくことで、ぷるぷるとみずみずしく透明感のある“杏仁豆腐肌”を蘇らせることはできるんです。
大野真理子さんはひと夏越えても「杏仁豆腐肌」
夏の疲れでくすみやむくみetc.が出現!
大野さん
夏の間に浴びていた紫外線、それによる乾燥、猛暑で溜まってしまった疲労感。これらが原因で肌がとにかく乾き、硬くなり、黄色と茶色が混ざり合ったようにくすんでいたら立派な“土偶肌”。私も夏前と比べると土偶感は出ますし、なんならむくみやたるみも加わります。一緒に改善していきましょう!
「杏仁豆腐肌」になる方法 1 まずは定期的な運動&炭酸パックでめぐりケア!
大野さん
青白く不健康な色みではなく、血色感がある桃のような白肌が理想。まずは代謝を上げて元気そうな印象へ引き上げていきます。血流をよくするための炭酸パックをするとともに、定期的な運動習慣も重要。私は週に2回ジムに行き、さらにピラティスも取り入れています。家でながら運動するより、ジムで集中して運動するほうが効果的だから。でもこうして普段から代謝を上げておけば、夏を越えても“軽めの土偶肌”で踏みとどまれるんですよ。
\めぐりケアで落ちた代謝をグッと向上/
大野さん
2剤を混ぜるタイプの炭酸パックも好きですが、量を自分で調節できるワンプッシュタイプも愛用中。もちろん体にも使ってます。
大野さん
パーソナルトレーニングを週2回、ピラティスを週1回続けています。基本的に車移動なので、時間をつくって運動しないとダメ。
「杏仁豆腐肌」になる方法 2 肌に優しいデイリー角質ケアでほぐす
大野さん
敏感肌なので、スペシャルでハードな角質ケアはせず、デイリーケアで少しずつ不要なものをオフするようにしています。クレンジングやローションなど、穏やかなピーリング作用があるものを取り入れてケアしていれば、ガツンと剝がさなくてもツルツルの肌でいられるはず。ただ、紫外線に当たった直後は使わないのがポイント。落ち着いてから再びデイリーケアに投入します。
「杏仁豆腐肌」になる方法 3 導入美容液+化粧水 水分をひたひたに!
大野さん
化粧水は、光を透けさせる肌にしたいならエスティ ローダー、黄ぐすみが気になるならエスト、しっとりふっくらさせたいときはセンサイなどなど、その日の気分でチェンジしてます。どちらにしても、土偶肌を救う一番のポイントは水分。乾燥して硬くなった肌に潤いをめぐらせて、ぎゅっと溜め込める肌にすることが“杏仁豆腐肌”にとっては大事です。吸い込みが悪いなら導入美容液も併用すべき。秋は手のひらでゆっくりじっくりと浸透させたい。
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秋冬もブライトニングケアはマスト!
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