夏は暑さと紫外線、秋は花粉や夏との気温差、冬は乾燥と、肌をとりまく環境はいつだって過酷。そんな私たちの肌を守り、支えてくれるのがこの秋デビューの「乾燥さん」の敏感肌向け高保湿ライン。美のプロがその魅力を語ります。
乾燥で悩む私たちの本音座談会！
左から
VOCE編集部員
加茂日咲子
極度の敏感肌で、季節の変わり目やハードワークが続くと揺らぎやすい。「乾燥さん」に出合って、高保湿なアイテムの魅力に開眼！
メイクアップアーティスト
兵藤小百合さん
美容クリエイターとしての顔も持ち、YouTubeなどでプロの視点でメイクやスキンケアなど美にまつわる情報を発信中。
ヘア＆メイクアップアーティスト
小澤桜さん
長井かおり氏に師事した後、独立。トレンドを取り入れつつも、日常で使えるメイク提案で人気。アラサーとなり肌の変化を実感中。
“夏終わりの肌”にどんなケアしてる？
加茂
夏の終わりの肌ってとにかく疲れてますよね。スキンケアの効きも悪くなるし、乾燥、赤み、ザラつき、ゴワつきなど、トラブルがてんこ盛りで。
兵藤
紫外線ダメージやエアコンなどでの乾燥、汗や皮脂による刺激など、夏って肌にとっても本当に過酷ですよね。
小澤
紫外線が強烈だし、日照時間が長いから仕方がないことなんだけど、日焼け止めを何度も塗り直すことも、肌疲れに繋がっていたりもして。
兵藤
この時期にまずやるべきは、保湿！ 潤いをたっぷり肌にチャージしてあげることで、柔らかさや明るさが少しずつ戻ってくるから。また、夏の終わりみたいな肌が疲弊しているときには、攻めではなく守りの機能に特化したアイテムで肌を労りながらケアしてほしいです。
加茂
わかります！ 実は昨年のこの時期に、うっかり日焼けをリカバリーしようと攻めのアイテムを使いまくって肌が荒れてしまったんです。もともと肌が弱いのもあり……。この時期に焦ってケアしたら、肌の調子が悪くなったという読者の方の声もよく聞きますね。
小澤
過剰な皮脂も実は乾燥が原因だったりもするから、まずは保湿を徹底することがこの時期の鉄則なんですね。
加茂
名前からして頼もしい“乾燥さん”ですが、肌を優しく労りながら保湿したい私たちにピッタリですよね！
兵藤
新作は敏感肌向けなので、重たいテクスチャーを想像していたのだけどサラリとしてて使いやすい！
小澤
この軽やかさ、メイク前に使ってもヨレたり、モロモロしたりしないのもありがたいですね。メイクって、肌が乾燥してても油分が多すぎても崩れの原因になるから、肌をしっかり保湿しつつもベタつかないこの仕上がりはうれしい。ケアした直後にメイクをしても、被膜感がないのもいいですね。
加茂
肌が落ち着くスピードが速いのには驚きました。調子があまりよくないタイミングで使い始めたのですが、2日くらいで夏の終わりとは思えないほど、ニュートラルな状態に。この時期に肌のカサつきとか赤みがないことって今までなかったので、うれしくなっちゃいました。編集部のみんなに「すごくない！？」と自慢しまくってます（笑）。
兵藤
今回、この化粧水→乳液→クリームとラインで使わせていただいたのですが、ただ潤うだけでなく水分と油分のバランスが整うところに魅力を感じました。この２つはどっちが不足しても肌の調子を落とす原因になってしまうから。
加茂
確かに一つ一つのアイテムがきっちり仕事をしてくれる感覚がありますね。重ねるたびに潤いがチャージされ、さらにそれが守られているような。
小澤
25歳を過ぎた頃から、いったん肌の調子が落ちると回復に時間がかかるようになってきたんです。メイクしたまま寝落ちなんてしようものならもう大変！ 乾燥するし、赤みは出るし。そんなときに頼れるものがあるのはうれしい。
加茂
美容誌の編集という仕事は、アグレッシブにいろんなアイテムを試さなければならないのですが、肌を酷使しすぎてときには調子を崩すことがあるんです。そんなときにも心強いですね。
兵藤
無香料だし、使い心地もいいから、どんな気分でも使えますしね。それにこれから秋冬に向けてどんどん湿度が下がり乾きやすくなっていくから、しっかり保湿してくれるアイテムは必須。
小澤
実は私、化粧水と乳液のボトルの形状もツボなのです。乾燥肌なのでお風呂上がりは3秒以内に保湿ケアをしたいのですが、片手でサッと開けられるから素早くケアできる。お風呂上がりに化粧水、乳液でケアしておいて寝る前にクリームでさらに保湿するのもおすすめ。寝てる間って意外と乾燥するから。
加茂
しかも全商品2000円以下というコスパの良さ。ケアは量をケチらず惜しみなく使うことも大事なので、気にせず使えるこの価格も魅力ですね。
ベタつかない乳液で首までお手入れを！
兵藤
私のこだわりの使い方はコレ！
なめらかでベタつかない乳液をデコルテまで広範囲にのばすケアを。特に皮膚の薄い首は夏のダメージを受けがち。横ジワに沿って丁寧になじませます。
コットンパックでメイクのノリと持ちをUP
小澤
私のこだわりの使い方はコレ！
メイクの前には肌の熱を冷ますことが大切。コットンを化粧水でひたひたにして頰と額にオン。キメが整い、毛穴がキュッ。メイクのノリも持ちも良くなります。
目まわりの“追いクリーム”でぷりぷりに
加茂
私のこだわりの使い方はコレ！
化粧水、乳液、クリームとケアした後に、目まわりに“追いクリーム”を。特に秋冬は乾燥が気になるので、小ジワ予防のためにもたっぷり塗り込みます！
ヘパリン類似物質配合「薬用高保湿シリーズ」は、シンプルケアなのにしっかり潤う！
【左】乾燥さん 薬用高保湿クリーム 〈医薬部外品〉 50g ￥1980＞＞
販売名：KS 薬用クリーム M
乾燥する秋冬にも頼れる保湿力と朝でも使える軽やかさを両立。乾燥で揺らぎがちな敏感な肌を潤いのバリアで守り、穏やかに整える。
【中央】乾燥さん 薬用高保湿乳液 〈医薬部外品〉 180ml ￥1870＞＞
販売名：KS 薬用乳液 M
軽やかなテクスチャーながら、共通成分ヒト型セラミド※1をはじめとした潤い成分が肌を乾燥から守る乳液。メイク前のお手入れにもぴったり。
【右】乾燥さん 薬用高保湿化粧水 〈医薬部外品〉 230ml ￥1870＞＞
販売名：KS 薬用化粧水 M
シャバシャバすぎず重すぎないテクスチャーは、コットンパックにも最適。肌にするりとなじんで潤いをチャージし、あと肌もっちり。
1. 抗炎症成分で肌あれ、ニキビを防ぐ
高保湿ラインでは、ヘパリン類似物質とグリチルリチン酸ジカリウム、肌あれとニキビを防ぐ２種類の有効成分を新たに配合。潤いで乾燥から肌をしっかり守るだけでなく、抗炎症成分が敏感な肌を抜かりなくサポート！
2. 乾燥にアプローチした贅沢な潤い成分
ヒト型セラミド※1、アミノ酸※2、ワセリン、そしてCICA※3と、乾燥をケアするための潤い成分をたっぷり配合。さらに、パラペン、タール色素、合成香料、アルコールフリーと、敏感な肌にとことん寄り添う設計もうれしい。
3. 潤いバリアのカプセルで肌を保護
ビタミンE誘導体※4をカプセル化し、内側にビタミンB6※5をIN。スピーディに肌になじんで、潤いのための美容成分をデリバリー。
「薬用高保湿シリーズ」のトライアルパウチが1000名様に当たるキャンペーン実施中！
BCL公式Instagram（@bcl_company_official）では乾燥さんの薬用高保湿シリーズのトライアルパウチが1000名様に当たるキャンペーンを実施中。9／29（日）までにフォロー&コメントをして、ぜひご応募ください！
ワンピース ￥5500／AUNT MARIE’S（加茂） トップス ￥3630／AUNT MARIE’S（小澤さん） その他／スタイリスト私物
※1 N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン
※2 L-アルギニン
※3 水溶性ツボクサエキス
※4 dl -α-トコフェリルリン酸ナトリウム（製品の抗酸化剤）
※5 ジカブリル酸ピリドキシン（以上すべて保湿）
提供／BCL
0120・303・820
https://www.bcl-brand.jp/
撮影／伊藤泰寛 ヘア／小澤桜（MAKEUPBOX） スタイリング／川﨑加織 取材・文／中川知春 構成／飯島亜未
Edited by VOCE編集部
公開日：
この記事に登場したコスメ（3件）
