【美容のための睡眠習慣】何時に寝るのが正解？

VOCEウェブサイト編集長 三好

睡眠への関心は年々高まるばかり。日本人（特に女性！）は世界的にも睡眠時間が短いことが明らかになっており、睡眠に着目した製品開発も増えてきています。サプリや香りはもちろん、この秋は睡眠美容に着目したナイトクリームも数多く登場。「少ない睡眠時間でも◯時間寝たような肌に！」というキャッチコピーもよく目にしますよね。

VOCEでも睡眠にまつわる特集が人気です。「横向き寝はシワに繋がる？【老けない寝姿勢】を睡眠のプロが指南」「【睡眠不足】だと老化スピードが2倍に！“若返りホルモン”をドバッと出す30秒呼吸法」といった具合に、どうやって寝るのが正解なのか、何時に寝るべきか、どんな枕を選ぶべきか、入眠前にすべきこと・してはいけないことは何か……睡眠にまつわる悩みは尽きず、その見解はさまざま。

22時から2時が“美肌のためのゴールデンタイム”と呼ばれることもありますが、多様化するライフスタイルの中で、自分に合った睡眠習慣がそれぞれにあるのだと私は思います。私の場合は、1時頃寝て8時頃起きる、7時間睡眠がルーティーン。できるだけその時間帯をキープすることが肌も体も健やかに保てると思っています（もちろんもっと少ない睡眠時間の日もありますし、土日にお昼まで寝ることもありますが）。

そもそもなかなか寝つけないという方はぜひVOCEの不眠レベル診断をどうぞ。いい睡眠があってこそ、美容も健康も保てるもの。ビヨーニャのように22時にパタっとシャットダウンとまではいかないまでも、自分にとって快適な睡眠習慣をみつけていきましょう！