売上総数1.1億本※1突破! 日本の美容界にオイルクレンジングを広めた、DHCの歩みをプレイバック!
DHCの看板商品、『薬用ディープクレンジングオイル』をご存じだろうか? 1995年、VOCEが創刊される3年前にデビューした同製品。毛穴汚れまでスッキリする圧倒的なメイクオフ力で話題を呼び、大ブームになったことは美容関係者やVOCEのベテラン読者の間では周知の事実。クレンジングオイルというジャンルを日本中に広く浸透させた“立役者”は、“一家に一本”と表現される大定番コスメとなり、長い間、VOCE誌面で見ない号はないほどの“常連コスメ”としての地位を確立した。
そんな『薬用ディープクレンジングオイル』の実力を受け継ぎ、さらに酸化ぐすみ※2にも毛穴の大掃除にも対応した『薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』。そのストロングポイントは、今の時代のコスメファンにもきっと刺さるはず! ということで「思わずへぇ~」と言いたくなる新事実や、クレンジングの概念を超える機能、プロの“実感レポ”など、あらゆる角度からから『薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』を解説!
【スペイン全体生産量のわずか2%※3ほど! 超稀少な有機オリーブオイルを独占契約】
「三度の飯よりコスメが好き」というほど美容愛が強いVOCE読者を魅了したのは、オフ力のみならず、肌印象に磨きをかけるような素材のクオリティ。
使用しているオリーブオイルは、創業200年以上を誇るスペイン農家の有機栽培オリーブであり、実が傷ついて酸化しないように職人がひとつひとつ手摘みで収穫。とても手間がかかっている貴重なもの。採油工程もわずか2時間以内にスタートする(一般的には24時間であれば理想的といわれている)。さらに、巨大な圧搾機では酸化しやすく、それが肌へのダメージとなるため、DHCで使用するオリーブオイルは、巨大な石臼を使ってオリーブを丁寧にすりつぶし、滴り落ちる一滴一滴フロール・デ・アセイテ(バージンオイルの精華(はな))を使用するというのがこだわり。余談ですが、こちらのオリーブオイルは、世界中の一流シェフからも絶賛されているそう。
『DHC薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』の「くすみケア」の先にある【真の透明感レベル】とは?
こすらず、するするオフする圧倒的なオフ力
毛穴の中まで根こそぎクリーンにしたいという気持ちに寄り添うのがハイレベルのディープクレンジング力。すばやくなじんで毛穴の奥までオイルが届き、“しっかりベースメイク”からウォータープルーフのポイントメイクまで瞬く間にオフ。そのスピード感は、ゴシゴシ時間をかけることが苦手な肌や潤いを守りたい肌にとっても心強いポイントに。
酸化ぐすみや古い角質※4、角栓もオフし、透明感が冴えわたる素肌美へ!
紫外線やストレスなど、現代人が避けて通るのは難しい原因によって起こる皮脂の酸化。こうした酸化ダメージは酸化ぐすみのもとになるからこそ、しっかり取り除くことが透明素肌美を引き寄せるためには重要に。その打開策の“キーマン”となるのがハトムギオイル、コメヌカオイルをはじめとする天然由来の「トリプルブライトナーオイル」。くすみのもとになる酸化した皮脂や古い角質をゆるめ、分解して、除去するという3段階アプローチでケア。
一目瞭然! 『DHC薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』の事実!
※50代の女性が『薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』を使用した前後に粘着性のテープで角質をはくりし、染色後顕微鏡で比較。
緑色の多重の角層部分が減っているのが見て取れる。不要な角層が重なっているとすりガラスのように肌を曇らせる原因に。
『DHC薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』を美容のプロが深堀り!
『薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』を美容ライター&VOCEエディターが試して感じた素直なコメントをお届け!
VOCEエディター松本薫(32歳)
「DHCといえばクレンジングオイル!」と言っても過言ではないほど、つい頼ってしまう存在です。その“大人向け版”ともいうべく、『薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』は、年々くすみが気になってきている30代の私にぴったり。くすみケアに最適で、洗い上がりの冴える感じに気分が上がります。スルスルと気持ちよく広げるうちに、濃いメイクまでしっかりと落とせる時短ケアもお気に入りのポイント。
VOCEエディター髙橋ミチル(28歳)
DHCのクレンジングオイルを使ったのは、実は初めて。こんなにいいならもっと早く出会いたかった! というのが正直な気持ち。オイルクレンジングで、毛穴汚れもウォータープルーフのメイクもツルッと落ちるのに、超乾燥肌の私でもつっぱり感もなく、肌のクリア印象が増し、うれしいことづくめ!
美容ライター 金子優子さん(46歳)
VOCE創世記の『薬用ディープクレンジングオイル』ブームを知る私。人気コスメランキング企画などでも他社の追随を許さず、当然のように“表彰台”に上がり続け、殿堂入りになったことが印象的。その魅力を引き継いだ『薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト』を使ったときには、普段のクレンジングでは取り切れていない“アレコレ”があまりにゴロゴロ出てくるもので、思わず「コレ!コレ!」とエモい気持ちになりつつ、異次元のオフ力の高さを再認識。超絶ベタベタ肌の夫が使ったら、つるんとしただけでなく、「下地でも塗ったの?」というくらい肌に清潔感が出ました。これは、メンズとのシェア使いもおすすめ!
■DHC薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト>>
〈医薬部外品〉 200ml(約2ヵ月分) ¥2724
売上総数1.1億※1本突破という驚異的なロングセラーを記録するDHCの“顔”、『薬用ディープクレンジングオイル』シリーズとして、酸化ぐすみのケアやグリーンブリーズの香りにもこだわったクレンジングオイル。落ちにくいメイクとともに古い角質や毛穴につまった角栓もズバッとオフし、酸化ぐすみのもとになる皮脂までキレイにするから、”クレンジングオイルで冴え渡る”そんな新たな体験が可能に。オイルなのに水に触れた瞬間「親水性」に変化し、汚れをスルッと落とすから、ヌルヌル感や油膜感のない爽快な洗い上がりは、オイル苦手派にも使いやすい。
※1 1995年12月~2023年2月末日までの薬用ディープクレンジングオイル総販売本数(サイズ違い、コラボ品含む)
※2 古い角質汚れによる
※3 AICA(スペイン食品情報管理庁)2015年10月~2016年9月データに基づく
※4 古い角質汚れによる酸化ぐすみ
提供/DHC
0120・333・906
https://top.dhc.co.jp/contents/all/renewbright/
撮影/吉田健一(ae1) 取材・文/金子優子
Edited by VOCE編集部
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