好みが正反対!? そんな二人がつくり出した香りはコチラ!
SUZUKIさんのセレクトした香りとは?
4人の中で最も甘い香りをクリエイト。ブラックカラント(カシス)とバニラ、2種類の異なる甘さをミックスすることで、取り入れやすさも意識。第一印象は優美なフローラルノートで、そこから時間の経過とともにクリーミィーな甘さを持つ香りへと変化していく過程も面白い。
HIROTOさんのセレクトした香りとは?
リアルな花束を抱いたときのようなみずみずしい香りだちが魅力。フレッシュなオレンジスイートやプチグレンから始まり、透明感あるフレッシュな香りから、ハーシュリンガーなどの上品な甘さを感じさせる香りへ。晴れやかで、フレッシュ。しかも上品なムードまで欲張れるところが魅力。
こだわりが詰まったフレグランスにオリジナルラベルを貼って完成!
SUZUKI「フレグランスは好きだけど、つくることにこんなにも夢中になれるとは思いませんでした」
HIROTO「僕も。時間が足りないって思ったし、もっとたくさんの種類つくってみたくなったよね」
SUZUKI「甘い香りがつくりたかったんだけど、まろやかっていうかほっこりとした甘みじゃなくて、ちょっと攻撃的なシャープな甘さにしたかったので、それが叶って大満足です」
HIROTO「僕が目指したのは、日常に溶け込み系の香り。だからベースはフルーティーにしました。四季を問わずに使えるっていうのも、こだわりポイント。爽やかさ、深み、甘さ。この3つのバランスが難しかったです! すれ違ったときにふわっとこの香りがしたら、ドキッとしちゃうかも。それくらい自信作です」
SUZUKI「僕がつくった香りは、夜が似合うイメージ。女性がこの香りをつけてくれてたら、“可愛いだけじゃなくて、どこか謎めいてるな”って思ってもっと知りたくなっちゃうかも」
HIROTO「4人それぞれ、好みがこんなにも分かれるのすごいおもしろかったね」
SUZUKI「今回の体験でフレグランスづくりにハマりそう。プライベートでも行っちゃうかも」
HIROTO「僕も! メンバー同士、鉢合わせしたらめちゃくちゃおもしろいですね」
撮影舞台裏話 SUZUKI&HIROTOチーム、実はこんな感じでつくっていました!
RYOJIさん、GHEEさんチームと4人同時でつくっていたので、実はこんな感じでつくっていました!
そして、さすが、メンバー全員が香り好きだというWOLF HOWL HARMONY。いつもはにぎやかなメンバーが珍しく言葉少なに黙々と、フレグランスづくりに没頭していたのが印象的でした。
一人一人がつくり出す香りの傾向がまったく異なるのも、個性あふれる歌声のハーモニーが魅力の彼ららしい。
なんと世界でひとつのフレグランスをプレゼント! 詳細は追ってお伝えします!
なんとこのフレグランスはWOLF HOWL HARMONYのメンバーとお揃い。世界でこの香りを持っているのは、メンバーとあなただけというスペシャルなアイテム。応募方法などは、こちらの連載で後日発表予定なのでお楽しみに!
今回、調香をさせていただいたのは……
THE NOTE BAR
世界でひとつ。自分だけの香りを調合できるフレグランスショップ。リアルショップだけでなく、オンラインショップでもオーダー可能。簡単なアンケートに答えた後、調香セットで好みの香調を選び、香りをデザインします。使用するのは高品質な天然香料のみ! フレグランスのほか、ハンドクリームやルームフレグランスなども作成可能。
パルファムカクテル 調香体験 ¥13200~(60分)
https://notebar.net
【SUZUKIさん】パンツ¥6930(Casper John)、左手薬指リング¥4950(LHME)/Sian PR イヤカフ¥29700、ネックレス¥155100、右手中指リング¥37400 /PLUIE Tokyo(PLUIE) ブレスレット¥13200/HEMT PR(20/80) シャツ、タンクトップ/スタイリスト私物 その他/本人私物
【HIROTOさん】ベスト¥29700/HEMT PR(YONLOKSAN) Tシャツ¥10450/LAD MUSICIAN HARAJUKU(LAD MUSICIAN) パンツ¥11550(AIVER)、イヤカフ¥2970(LHME)、リング¥33000(LION HEART)/Sian PR その他/本人私物
撮影/岩谷優一(vale.) ヘアメイク/竹島健二、日下咲良 スタイリング/井田正明 取材・文/中川知春
Edited by 松本 薫
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