「日焼け止めだけでは不十分」「物理的な遮断が必須！」など、SNSでも盛り上がりを見せる『物理的な日焼け対策』の話題。日傘やサングラスなどは頼りがいがあるとはいえ、場合によっては取り入れにくいという意見があるのもこれまた事実。美容オタク66人の生活スタイルを考慮した紫外線対策事情をお届けします！
目次
【日傘編】防御力ガチなサンバリア100が人気。軽さを重視するならWpc.！
日常的に日傘を使用している？
厳しい暑さが続く昨今の夏。日傘デビューする人は年々増加傾向に。とはいえ小さいお子さんがいる場合は、手が塞がってしまう日傘ではなく、帽子やUVカット服での対策がメインに。また、在宅勤務などであまり外出しない人からも、日傘以外のアイテムでガードしているという声が聞かれました。
愛用している日傘のブランドは？
VOCEアンバサダー MiyuSさん
サンバリア100の折りたたみ日傘は、紫外線をカットできることに加えて、とにかく涼しい！ 暑くなればなるほど、さしたときの涼しさを実感します！！
VOCEアンバサダー ビワ子さん
サンバリア100を2本使いしています。どちらもコンパクトで重くなく、持ち運びしやすい！ 出先で傘を置く場所がないときは折りたたみにして、普段は長傘タイプを使用。サンバリアなら絶対守ってくれる！という安心感があります。
VOCEアンバサダー mionさん
Wpc.は軽くて小さいところ、開閉が楽なところが気に入っています。すぐさせるように、あえて傘袋に入れず持ち歩いています。
サンバリア100の日傘は、紫外線、赤外線、可視光線など、地上に届くあらゆる光を100%カット！ しかも破れでもしない限りはUVカット率が落ちることがないというから頼もしい限り。その信頼度の高さから、2、3本所持しているという人もちらほら。
信頼度の高さでは、芦屋ロサブランも負けず劣らず。可愛いデザインがツボ、という声も見られました。
Wpc.は、持ち運びに便利な“軽さ”を評価する人が多数。加えて晴雨兼用・完全遮光といった機能性にラブコールが。
日傘をさす・ささない問題、どう考える？
日傘をさすことについては、人が多い場所やシーンによっては議論になることも。危険だったり迷惑になることはもちろん避けるべきだし、同時に、紫外線の影響もスルーしたくはない。みんなの意見を聞いてみました。
VOCEアンバサダー Kmomさん
人混みではささないです。以前、外国人観光客の方に通行人の日傘が当たっていて、観光客の人が英語で「こんな日に傘必要!?」と呆れている場面に出くわし……。美白も大事ですが、マナーを無視してまで徹底することではないんじゃないかなと感じました。また、子どもが小さい頃は、日傘をさすことをあきらめていました。美白より安全第一です！
VOCEアンバサダー hiroさん
雨の日は人混みでもみんな傘をさしますよね。それが日傘になっただけなので、必要であればさしていいと思っています。それが気になるのであれば帽子にしたり、人混みではたたむなどすればよいかと。ただ、何かを見るとき（ディズニーのパレード等）は後ろの方のことを考慮するべきかなと思います。
VOCEアンバサダー ぱんぱらぱんださん
人混みの中で日傘をさすと、危ないし迷惑になると感じるので、閉じることが多いです。そのようなときのために、いつも日焼け対策グッズを3つは必ず身につけるよう決めています。たとえば、帽子＋日傘＋アームカバーとか、帽子＋日傘＋UVカットパーカなどの組み合わせです。人混みなど、どれか1つを身につけられない状況になったときでも、直接肌が陽に晒されることがないので、良きです！
VOCEアンバサダー せきゆりさん
最近は「危険なほどの日光（紫外線）」が増えてきていると思います。周りへ配慮をすることは大前提ですが、雨が降れば雨傘をさすのと同様に、日差しが降り注げば日傘をさすということを、社会全体で理解していくことが大切なのではないかと思います。
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