\ 2024最新の夏メイク・夏の新作コスメ情報をお届け! /
ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
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大人のお悩み解消テクの宝庫。「夏といえばのキラキラ感は控えめで、使いやすく。狙わずに夏っぽさをいただけちゃう」
ヘア&メイクアップアーティスト
paku☆chanさん
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繊細なテクとセンスが光る理論派。「あいまいカラーで気張らず使える夏コスメが豊作。いつもの延長で使えば夏顔に!」
長井かおり Presents
夜遊び気分で楽しみたい、きらめきスモーキーアイメイク
長井さん
スモーキーな目元を際立たせるために、ほかのパーツは血色&ベージュでミニマルにまとめました。【A】の下段右と中央をミックスし、アイホール全体に放射状に広げる。下まぶたは同色をライン状にスタンプ塗り。黒っぽいシャドウが怖く見えないように、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるだけにとどめて。【B】の透け感チークは頬骨の高い位置から広めにしっかりのせ、チークと目元の間に【C】のハイライトを入れる。黒の近くにラベンダーを入れることで、クマ見え防止効果が。【D】をラフに塗って、指でなじませれば、夏っぽメイクの完成。
「夏にまといたいキラキラメイク。モノトーンを基調にシックにまとめて質感を思いっきり楽しんでほしい」
paku☆chan Presents
気品をカジュアルにまとう、真夏のスウィートローズ
paku☆chanさん
ローズカラーが持つ色気や甘みを真正面からじゃなく、あえて滲み出すように楽しむメイクがこの夏のMYテーマ。【A】の右2色を混ぜてアイホール全体に広めに、下まぶたは右上を太めのライン状に塗る。赤みブラウンを【B】と【C】のローズカラーで締めると、目元から色っぽさがじわじわ出ます! さらに【D】をフェイスラインから内側へシャープに入れつつ広めにのばし血色をプラス。目元の色みとリンクさせたローズのリップは、軽やかだけどもツヤ感のある【E】をチョイスすれば、コンサバに転ぶ心配もなし。膜っぽい質感が、夏のツヤ肌にピッタリ。
「この夏は、気品のあるローズカラーをあえてラフにまとってほしい! デニムやボーイッシュなコーディネイトに女性らしさのアクセントを」
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撮影/nara(vale./人物)、沖田一真(近藤スタジオ/静物) ヘアメイク/長井かおり(MAKEUPBOX) paku☆chan スタイリング/川﨑加織 モデル:青島心、新野尾七奈 取材・文/小池菜奈子、大木光 構成/大木光
Edited by 大木 光
公開日:
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