30歳の美容はゆるく。でも絶え間なく
“キレイ”のためにしていること
- ビタミンCを毎日欠かさず摂る
- 週1のピラティスでボディメイク
- 肌の不調はプロの手を借りる!
- 無理な食事制限はしない
- サウナ、入浴。“温活”を欠かさない
- 家での食事は発酵食品を中心に
「一発で効果が出る美容なんてない! それを知っているので、美容とはいい距離感で付き合えてると思います。しっかりと睡眠を取り、ビタミンCのサプリを朝と晩に摂取。食事はなるべく発酵食品中心の和食を選び、揚げ物や甘いものも食べるけれど、2日以上連続の摂取は避けています。さらに、サウナに入ったり、入浴剤を入れたお風呂(42度)に10分浸かることで体を温め、ニキビなどの肌トラブルはジタバタせずに皮膚科を頼ります。体型管理はピラティスに定期的に通うほか、体重計の数字ではなく、何年も穿いているスキニーパンツが穿けるかどうかで判断します。ハードなことを短期間やるより、コツコツとゆるく継続。それがキレイを保つために、一番大事だと思うんです」
女優・ファッションモデル
新木優子/Yuko Araki
1993年12月15日、東京都出身。雑誌「non-no」の専属モデルを8年間務めた後、現在は俳優としても多くの作品に出演。1月期のドラマ『さよならマエストロ』では倉科瑠李役を好演。インスタグラム(@yuuuuukko_)でのセンスあふれる私服姿もたびたび話題に。シンデレラ役を演じたNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』のBlu-ray&DVDが3月29日に発売。
撮影/菊地泰久(vale.) ヘアメイク/中山友恵 スタイリング/後藤仁子 モデル/新木優子 取材・文/中川知春 構成/鬼木朋子
Edited by 鬼木 朋子
公開日: